行って参りました、マジソン・スクエア・ガーデンで行なわれた
ヴァンヘイレン・ライブ2012!
Tシャツも買っちゃった♪てへ
ヴァンヘイレンを好きになったのは14歳くらいの時だからかれこれ…30年?!
あの頃の私に言ってあげたい。
「あなたは30年後にVan Halenのコンサートに行くのよ。それはニューヨークのマジソンスクエアよ。だんなさんと行くのよ。犬飼ってるわよ(←関係ない)」
前座はなぜかKool &The Gang クール・アンド・ザ・ギャング。
Ce~~lebrate good times, Come on♪ です。
会場はほぼ満員! 今でもマジソンスクエアを満員にできるのか!
なぜかスクリーンに日本語が…
「ヴァン・ヘイレンを追い越せるのはヴァン・ヘイレンだけ」
う、うん…そうなのかもね…
観客はそう、私らのような40代が圧倒的に多い感じ。
今やパパになった人が息子を連れてきていたり、です。
私たちの席に謎の家族連れが先に座っていました(笑)
もちろん、移ってもらいました。
始まりは、おじくん(夫のこと)の予想通りYou Really Got Me!!
直立不動で合掌するデイヴ
Vocal : David Lee Roth
ドラマーのアレックス・ヴァンヘイレンのソロ
Sooooo Coooooool!!!
Drums : Alex Van Halen
ギタリストのエディ・ヴァンヘイレンのソロ
Guitar : Eddie(Edward) Van Halen
神。神。神!
鳥肌っっ!
あのフレーズはそんなふうに弾いていたのか〜〜〜
とにかくすごい!かっこいい!
生で聴けて感動。
ラストの“Jump”中。
ジャンプはあまり好みではないのだけどね。
光る紙吹雪と、突然デイヴにより降られるチェッカー旗。
アンコールなし(!) 評判通りきっかり9:00pm〜10:45pm。ドイツ人かッ
正直、エディのギターがあったからもったステージかも…
デイヴはもう声が出てなくて、高音もシャウトも無理、って感じでした。
新譜はキーが低いからかちゃんと歌えるんだけど、昔の歌は思ったより旋律歌ってくれないィ〜
後半に向け、デイヴの声も出てきた感じでしたけどね。
いいの、デイヴが幸せなら。
途中、スクリーンに草原や牧場を走り回る犬が映し出されるのだけど、デイヴのわんちゃんだそう。牛をてきぱき生き生きとハーディングしていました。それを微笑ましく見守るひげもじゃデイヴの映像も。
「え?デイヴって今こんな暮らしをしているの?牧場にいるの?だから最近服装がカントリースタイルなの?」
という思いで頭がいっぱいになりましたが(真意は定かではありません)、
いいの、デイヴが幸せなら。(笑)
それにしても、アメリカでロック系ライブ行くと、なんか変な、けむたい匂いがすることが多いんですよね…まぁ、マがつくものとかその類似物とか、いろいろ吸引を試みる人がいるんですかね…気持ち悪くなるからこまっちゃう。
終始エディはにっこにこ♪のエディスマイルでギターを弾いていました。
舌ガンを克服したエディ。
先日ガンの手術を受けた親友にもこのパワーが届くよう、願掛けする気持ちで彼のギターを聴きました。
彼みたいに、にっこにこ♪になれるようにね。
お留守番が長かったの!