セントラルパークで森林浴

2日間くらいずっと頭が痛くて、何をしても治らないので、
セントラルパークへ森林浴しに行きましたら、治りました。

ベンチでひたすら、ぼーっとして

公園の中は、広場や池や橋や丘など、いろんなランドスケープがあって飽きることはなく、まだ全てを知りません。中でも木がうっそうとしているようなところは静かで好きです。

真っ赤な鳥さんとかも現れます。リスさんも、落ち葉の中から何やら探すのに忙しそう。

目が合うと「なんかくれんの？」とか「こっちくんの？」とか言って固まってます(笑)

地面に生えている生スズラン(?)に感動！

ありそうで実はあまり観たことがなかったかも。

たまにはどアップ　なはー

白い花って好きだなぁ

ぼくちんは公園ではまぶしくて、だいたいこんな顔

それでも風に吹かれながらこうしてあちこち眺めるのはわるくないんだぜ

ラクチンだしな

ニューヨークに住む人々のエネルギーはとても強くて、そういう人が集まっている場のエネルギーも強いらしいです。

エネルギーが強いことと、高いことは別であるというところがくせものですね(笑)

渋谷でへとへとになってしまう私ですから、マンハッタンの場所によってはへとへとですよ…

でも大きな公園があるおかげで救われました。

小さな小さなマンハッタン島なのに、こーんな大きな公園でかなりの土地を占めさせる懐の深さにいつも感心すると共に、ここだけは絶対守るんだい！じゃないとやってけないよ！という市民の気合いと切迫感(笑)を感じます。

左の地図のカラーの部分がマンハッタン島で、真ん中の緑の長方形の部分がセントラルパークです。
街に比してかなりの大きい部分を占めています。
一体何軒のビルが建つことやら。
でもそうしなかったところがいいな、と思うのです。


セントラルパーク万歳！

出会い

昨日は夏日のようでした。
ユニオンスクエア近くのヘアサロンに行きました。
オーナー兼スタイリストさんがレイキをされると知り、俄然興味がわきまして。

私も、レイキをサードディグリーまで取得しています。他のヒーリング法も学びました。根本は同じかと思います。

人と触れ合うマッサージ師さんや美容師さんやお医者さんは、レイキなど何らかのヒーリング法を取得されている方がいいだろうな、というのが持論です。
たとえ無意識でも人からのエネルギーを受けるし、また与えもする立場だからです。

だからサロンの存在を知ったときはうれしかったです。
実際とても心地いい空間でして、スタイリストさんも可愛らしく清々しい方で、行ってよかったと思いました。
髪の毛はあごのラインまでと、うんと短くなりまして、さっぱりしました。

シャンプーやマッサージしていただいた時、すぐにあたたかいエネルギーが流れてきたのがわかりました。
スタイリストさんも、シャンプー時に私の髪に触れて、私がエネルギーをやる人だということを感じたそうです。なんだかうれしかったです。

お互い犬を飼っているので、動物の話もたくさんしました。
日本で、アニマルコミュニケーションの勉強や活動を細々としていたことも話しました。
なんだか昨年までそんなことを自分がしていたのがちょっと不思議だったり(笑)

とにかく、よいサロンに出会えてよかったです。


アニマルコミュニケーション、やっぱりまたやりたくなっています。
もう一年近くやっていないので、かな〜りかな〜り勘が鈍っているかと思いますが、また勉強しなおし、コミュニケート筋力を鍛えたいと思い始めています。
さて、どうしよっかな〜？
まずはアメリカ人のコミュニケーターさんに学んでみようかな?!




友達の鳥ちゃんが亡くなりました。
他の友達と遠隔ヒーリングをし、一度は元気になっていたのですが、今回は心臓が悪くなっていたようでした…


大勢の動物仲間と賑やかに暮らし、最後の最後まで手を尽くされ、たとえ短くとも充実した生であったのではないかと信じたいです。

ありがとうロージー

風太の幼なじみ、ロージー

先週22日金曜日、15歳のロージーは永遠の眠りにつきました。

大好きなおうちで、大好きなママといっしょにいながら。

去年、再びニューヨーク駐在となった私たちは、十数年ぶりにシカゴにてロージーと再会し、年末年始はニューヨークでいっしょに過ごすことができたのでした。とってもうれしいことでした。

風太と同じ1995年9月生まれで、15歳のロージーと風太が再び並んで笑っていてくれる姿を見て、こんな奇跡があるんだなぁ、とありがたく思いました。

再会した時、既にロージーは歩けなくなっていましたが、それでも上半身を起こして一生懸命動こうとしたり、くるくる目を動かしてみんなを見まわしたり、美味しそうにおやつをほおばってくれたり、元気に吠えたりしてくれました。

毎日遠隔ヒーリングをさせてもらいましたが、ロージーはいつもおだやかできれいなエネルギーに包まれているのが印象的でした。

ロージーはほんとによくがんばったね。

澄んだ大きな瞳と、はじける笑顔、忘れないよ。

出会ってくれて、ありがとうね。

ママさんも、介護をすごくがんばったと思います。

ロージーはいっぱいその愛を受け止めたと思います。

ごくろうさまでした。

にんまり

スランプ、脱しました。はやっ？(笑)

このグレーの敷物は、ラグの滑り止め。

柔らかな日差しの中、餃子くんと。

滑り止めと同じ店で購入した新しいラグ。

お店がrecommendしたくせに、下の滑り止めとサイズが合いません。

ラグが規定より小さいです。さすが、アメリカです。

もうアメリカのそんなとこ、あきらめます。

なぜかペンキ屋さんにご執心のおフー。

この方、時々意味わかりません。

マァ、このお店もペンキ屋なのに「鍵も作るよ！」と

あまり意味わかりませんが。

昨日は自分の中ではおもしろい日でした。

日本書店で、私が日本で使っていたややマイナーな手帳リフィルを見つけたり（しかもこんな時期に私は今年の手帳を探していたのだった）、

朝「人間って、忘れちゃうよね。でも忘れる機能って必要なんだな」と考えていたら、その通りの書籍が目に飛び込んできたり、

本屋を出て「Sマートってどこだっけ？」とiPhoneでチェックしてたら、アメリカ人に「Sマートってどこ?!」と聞かれて、すんなり伝えることができたり。

なーんか、にんまりしちゃう日でした。

どうしてあなたはお鼻になにかつけただけで、

そんなにコミカルになれるのかね？

しかも「ママなんで笑うの」って不安になってる(笑)

桜とGrafitt

最近、ちょっとスランプな私。

生活を面白くするのは自分なのに、やる気が出ません。

そんな時は、考えるのも感じるのもやめて、休めばいいみたいですね。

家族も友達も、そんな私に優しくて、、、
つくづく甘やかされていると思います。。。


4日くらい前の写真ですが、セントラルパークの桜が満開でした。

桜みたいに、みっしりとお花をつける大樹って実は多くないかも知れないですね。

桜はやはり日本らしい木だなぁ、と思います。

ニューヨークの公園や通りに意外にたくさん植えてあることを発見し、なんだかありがたい気分に。

帰りにGrafittというちょっとおしゃれな雰囲気のお店を見つけたので早速行ってみました。

スペイン料理らしいですが、盛りつけが美しく、創作フレンチのようでした。

真ん中はポーチドエッグ。

割ると、でろん、と黄身が出てきて、からめていただきます。

透明のワインのゼリーが敷いてあって、

上にドライフルーツやピュレ、ナッツなどが散りばめられています。

可愛いでしょ！

でも５ヶ月近くお酒を飲んでいないので、このワインゼリーに一瞬酔ってしまいました(笑)

ちょっと暑かった日

昨日は外が24℃くらいになって、部屋の中は若干暑くなってしまいました。
風太はじっとしていてもハァハァしていました。
暑くなると、咳も多くなってしまうようです。

ベロ拡大してハァハァ　ちょっとあちー

さぁ、こっちゃんも、ハァハァ顔、撮ろうよ。

レンズをまえに、きんちょおっ！

えっ

そしてあくびっ

えー

あむっ

…鼻水出てますよ

そお？

今さっきハァハァしてたじゃーん、やってよ。

こうかな？アハアハ

それはアハアハだよね？

こうだよ、ハァハァ　いかにも暑そうだろ？

もういいって？

おやつだって？

言ってないよ、そんなこと。

ヘナ

前回日系サロンで100%ヘナで染めてもらいましたが、日本で使っていたナイアードのものより色が若干明るいんです。白髪が明るいオレンジ色になっています。

そこで、Whole Foodsで見つけたRainbow Researchというメーカーのダークブラウンで自分で染めてみました。

中身

日本では結構テキトーに気軽にやっていたので、そんな感じで極めて大雑把に取り組んだら、かなり困ったことになりました。

ヘナ100%だとかなりオレンジなので、色を暗くするために木藍＝インディゴが配合されます。ナイアードにも木藍入りのものがありまして、それを使っていました。

これも、インディゴ配合でした。

でも、日本のと違いました。

お湯で溶いてこんなふうにしたものをどさっと頭に乗せるのですが

髪につけたところ、ボロボロしちゃうんです。ちょっと頭を動かすとそこら中に緑粉が。

「ひえー」と慌てても、後の祭り。

そして、インディゴの藍色がバスタブやシンクを染めるのです。

「ひえー」と再び慌てても、後の祭り。

「やばい、さすがにこれはだんなに叱られるかも…」と思いつつ

「藍染めか！」「Gパンか！」と独りむなしくバスタブの染みにツッコミを。

（デニムと言えないところにアラフォー加減が…）

すぐに洗い流したくなったけど、悔しいのでそのまま１時間我慢しました。

洗い流す時はものすごい昆布力、って感じでバスタブが“ど緑色”に。

「ワカメか！」「昆布粉か！」とまた独りむなしくバスタブにツッコミ…

なんとか洗い終え、乾かすとヘナのトリートメント力で髪はつるっとなりました。

シンクやバスタブの藍色もなんとか落ちました。

但し、タオルについた藍色は落ちません。トホホ

（日本のは洗濯すれば落ちました）

肝心の髪の染め具合は…

前回のヘナで染まったオレンジの部分は見事にわからないほどしっかり暗い色に染まりました。

新しく生えてきていた白髪の部分は…

ブ、ブルー?!

ええ、インディゴだけがしっかり入っていました。

でも、黒髪に青が混ざってても案外目立たないんですね。

…って、そういう問題ですかね…

美容師さんが見たら「げげっ何したの」と思うでしょうね…

マァ、きれいな青ですよ(笑)

そして、めんどくさくて手袋なしでやったもんで、ふと手を見ると、みごとなアバター色と化していました。

今はだいぶ落ちましたが、まだ爪が薄い青紫色です…

だんながびびっています…

一回やってみないと気が済まない性格なので、まぁ、文字通り一回やってみて気が済みました。

だって、ほんとにアメリカって、やってみないとわからない、使ってみないとわからないんですもの。だから、いいんだい。

なんでもチャレンジしてみるのもどうなのよ…

青い頭って…ママ…

ヘナの原料はみんなインドから買い付けているはずなのに、選別か加工か配合の差だかわかりませんが、日本とアメリカでこんなにも違うんだなぁ、と勉強になりました。

階段ダッシュ

うちは川沿いにあって、階段やスロープで川辺に降りられるようになっています。

その、階段一気降りがこっちゃんの趣味です。

しかし、私ひとりで琴とカート入りの風太と降りていくことはできないので、もっぱら夫も一緒に散歩している時のみ、風太号を夫に預け、私と琴が一気降りします。

「さぁ〜行くわよぉ〜」

「行け〜っ　きゃっほぅ！」

「うひゃひゃ」

うれしそうです

階段の下に着くと、間髪入れず、一気昇りすると言う。

「ええっ」と驚く私を尻目にもうダッシュで登り始めている。

さすがに私は一気とはいかず、踊り場で立ち止まってぜいぜい。

そのたび、「ママ、大丈夫？」「ママ、ちゃんと来れる？」と確認され、いたわっていただきました。

そしてすぐダッシュのつづき！

優しい娘に育ったわね…

優しいのよね…？

風太の仕事？

「オイラ、今日は、忙しいんです」

「これ、電柱じゃないですよ、ラグです」

エリア・ラグを買ってみましたが、掃除機かけてもかけても毛が抜けて、その上で遊んでいるこっちゃんの足がオレンジになってしまうので(笑)交換してもらうことにしました。

店員に「じゃ、ゴミ袋に入れて早めに持ってきて！」と言われたので、文字通りゴミ袋に入れてガムテープでとめて持っていくことに。
あたくしの荒い仕事が垣間みえますね。

お天気もいいし、風太号を借りて歩いて行くことにしました。
最初は風太を自力で歩かせていましたが、早々に「オレもう歩かね」と。
まだ近所じゃん…しょうがないので、カートに同乗です。

「フフン。お、もうちょっとアタマ出せるな」

「オレ、ここにいます。ズィズィっ」

道行く人がいつにも増して噴いています。

「ラグと平行に、身体をななめにするのがポイントです」

「こうね」

なにこなれてきちゃってるの

「風太もたいへんねー」

あたちもずっと歩かされてたいへんだけれども

「しごとですから」

「ふぅ〜　着いたぜ」

5thはすごい人出でした。

プラザホテルの前で一休み。

「ハァ〜　今日は重労働だったぜ」

ごくろうさまでした。

ゆっくりおやすみなさいませ。

夜は元バウハウスのPeter Murphyのライブに行きました。

こっちゃんうち来る記念日イベント

こっちゃんうち来る記念日を、おやぢの体調不良により正式に祝えなかったので、この日曜日に仕切り直しました。

朝、こっちゃんと交信して、食べたいものと欲しいものを教えてもらいました。

1．「こんがり焼いたおっきいチキン。最近食べてないよね」
2．「ふるふるのプリン。しばらく食べてないよね」
3．「新しいくるくる欲しい。買ってくれるって言ってたよね」

ということで、えー、誠に「人の食べ物を犬にあげてはいけません」というのと真逆な我が家の方針がバレバレですが、マァ、たまにはそういうことです。

朝、お散歩に出て「グリーンマーケットでアップルサイダー・ドーナツでも買うか」と歩いていくと、こっちゃんが「こっちこっち！」と勝手にコーナーを曲がっていってしまいました。
マーケットは出ていなかったのでいいのですが、「そんなに強い意志で朝っぱらからどこへ？」と思ってついていくと、ペットショップでした。

ははーん、くるくるを買ってもらえると思って連れてきたのね！
いじらしいのぅ…

それでめでたくくるくるゲット。残り２本だったので危なかったっす。

下がこっちゃん渾身の力作の１本目。

上が新しいの。

こんなに食べてしまったのか…

きゃはー♡♡♡

うっとり…

２本目ともなると、こなれたもんです。１本目はくるくる状態に翻弄され、時々顔面に突き刺さってました(笑)


チキンもプリンもしばらくあげていなかったので、「そう出たか」って感じです。


日本のようなふるふるのプリンはこの日は手に入らないのであきらめていただき、Dean&Delucaでチキンとチーズケーキを買ってきました。ここのニューヨーク・チーズケーキは美味しかったな。

チキン中♪

ご満足いただいたかしら？

オイラもいただいております