From The New York Times
レストランでお客によるお料理の写真撮影を禁止するレストランが増えているそうです。
私も昔は、お料理の写真が個人ブログにアップされているのを見て意味がわからなかったし、「お店で食事時によく写真を撮れるなぁ」なんて思っていたんですけど、いつのまにか自分も撮って載せるようになっていました。
撮影する時は大体iPhoneで絶対にフラッシュをたかないようにして、シャッター音も消して、こそーっと急いで撮るんですけど、まぁ、マナーがいいとはいえないな、とは常々感じていました。
超高級店なら控えるでしょうね。(でもそんなところ行かないけど)
アメリカのレストランではけっこう携帯電話をいじっている人もいるので、そんな時は気が楽だったり…気が楽ってことは後ろめたく思っているってこと?!
記事はまぁ、やや極端な感じに書いてあるけれど…例えばおっきいカメラ使ったり、同席者を待たせたり、ミニ三脚使ったり、フラッシュたきまくったり、ひどいと椅子に立つ人もいるそうで(笑)
オープンキッチンだとシェフの気がそれるとか、お店の雰囲気を台無しにするとか書かれているので、フラッシュたいてなかったとしても撮影者としてはひとくくりにされてヒンシュクなのかも知れません。
もしも「撮影は禁止なのでしまってください」と注意されたら、
私にとってはそりゃもうとってもembarrassingです!
ヤワな私はきっとしばらく立ち直れないわぁ〜(笑)
お料理のアイデアを盗んで売るわけでなし、まずいと思ったところは写真は載せず、おいしいと思ったところだけを絶賛掲載が基本姿勢。
ブログに彩りを添えてくれるし、情報提供にもなるし…と思っていたのだけど、
これからは控えた方がいいのかな〜 シュン。
まぁ、なんとなくいつも頭にあったことではありますね。
撮影するのは日本人に多いのかな、と思ったこともありましたが、yelpとかにたくさん載っていますの関係ないみたいです。撮る人は撮る、と。
私がブログを書く理由は、発散・整理・記録・情報のシェアのため。
そこからレストランのお料理写真が減るだけよねっ
さっそく今夜外食ですが。
はずかちーっのはイヤンです