アニマルコミュニケーションのご案内

2015-12-14

琴膀胱炎

にらみがきいておられる…




琴がお散歩で血尿を出し獣医さんへ。

採尿のため2時間ほどお預けになった。
2時間後ピックアップに行くと、お腹にぷちんと赤くなっている箇所が。先生に伺うと、こういう時はお腹から針を膀胱に直接刺して採尿すると!!!


診察が終わり笑顔のこっちゃん
そんな恐怖を…がんばったね


4年ほど前、同じく12月にも膀胱炎になったが、その時感染した菌はproteus mirabius。
今回はstaphylococcusすなわちブドウ球菌。

前回Clavamoxという抗生物質を2週間きっちりあげたのにも関わらず4日後に再発して違う抗生物質をあげた、という経緯を獣医さんに伝えたら、今回は最初からClavamoxを3週間あげることになった。


物想いにふけっちゃう?

前回ほど痛がってはいないようで、元気は元気。よく食べよく遊ぶ。




膀胱炎は雌犬はなりやすいし、寒いと感染しやすいし、菌があって感染して免疫下がってて繁殖して炎症した、とはわかるけど、

実は、前日お外で琴を抱っこしたまま転んでしまって、琴は無傷だったのだけど、ショックだったかしら?!

とか、

そろそろシャンプーしなきゃしなきゃ、と思いつつつい延ばし延ばしにしてて、汚れがたまってしまったかしら?!

とか、反省中。

おトイレは1日6,7回は出していたのだけれど。


4年前と変わったこと。

お薬をうまいこと残すように!

前はむしゃむしゃ食べていたのに〜 胸毛にくっつけていることもあって油断ならない。





へへ