アニマルコミュニケーションのご案内

2013-08-31

風太をだっこ


また風太が夢に出てきた

今回はもうしんじゃったあとだった

そのからだを私は抱っこしている

ひとまわり小さくなっている気がした

ぷりっぷりのからだだった

かわいくてかわいくて

うっすら開いているまぶたのすき間からみえる瞳は

黒々と濡れていて あの時のままだった

「まだこんなままだ いつまでこんなままでいてくれるんだろう」
私は考えていた

だっこできて うれしい うれしい うれしい!


おべべをきてトイレに座っている風太
2010.4.21 in Tokyo


おみ足そろえて爆睡中の風太
2010.8.31 in New York


しあわせ おだやか な 気分

眠るのは ほんとに うれしい

だいすき


眠るのは薬で、旅。




2013-08-30

全力ですが


久しぶりに訪問でアニマルコミュニケーションをしてきた。

いつも事前にオーラリーディングとテレパシーコミュニケーションをやっていくのだけど、
今回は事前にはオーラリーディングのみで、あとは現場でテレパシーしてみた。


厳密にはテレパシーだけじゃない。
動物さんの仕草や反応でも読み取るし、
自分の声を使ったりもする。
高次元の存在からメッセージももらったりする。


現場で感じたことや動物さんからのメッセージは忘れないようにすぐメモ


家でやる時はもっと大きいノート使っているけど、
出先なので固い土台で小さめがいいかなー、と。
まぁなんだっていいんだけどね。

後で読み返した時、あまりにぐちゃぐちゃに書いてあって、
文字が重なっちゃったりして何が書いてあるかわからないと
「うぇーもったいない」と思うので、気をつけるようにしてはいるけど…

でもぐちゃぐちゃです(笑)


セッションは、
一生懸命やった、とは言えるけど、

自分に満足はしていない。
したことない。
できない。

満足しちゃったら、おしまい、だとも思う。


永遠に不安で、永遠に不満。

全力出しても、不満。

もっとできるようになりたい。

でもそれが“欲”じゃいけないし。

ああ、でもエゴがないと人間、がんばれないのかも知れないし。


ても、セッションは、たのしいし、おもしろいし、
驚いたり、感動したり、感心したり、
と刺激的で、かつ癒しタイムなのは確か。
いつも「こりゃやめられない!」と思います。


こっちゃんと、全力で遊ぶ


よく、携帯しながら犬のお散歩している人がいるけど、
私も時々しちゃうけど、

ほんとはお散歩も全力で向き合いたいよね。

自分の犬のことだけ想ってね。


犬も「またその四角いものかァ…」って飼い主さんを見上げているよ。
許してくれているけどね。










2013-08-28

お風呂上がり


久しぶりに風太が夢の中にどっぷり出てきた。

…しかし、内容はまったく覚えていない。

ふえ〜ん

でも、昨日
「風太、たーすーけーてー」
と言った気がするから、

助けてくれたんだろう。


今日は雷さんにふるえたこっぽちゃん


久しぶりに遠隔アニマルコミュニケーションをやった。
お腹と腰と頭が痛くてなかなか取り組めなかったんだけど、

ふと「お、できそう」という感覚になって、やって、終わったら、
お風呂上がりのようになった。


そう、この感覚。
たまに、お風呂上がりみたいになるんだなぁ…

心地いい、脱力感。

コンスタントにやれ、ってことか?

体調整えてからやりたいのに
やったら体調よくなる?

ん?

卵か鶏、どっちが先?みたいだ。





2013-08-25

琴先生


数ヶ月前、NJのミツワにパン屋さんの濱田家さんができた。

日本の濱田家さんが近所にありよく利用していたんだけれど、
置いてあるものが日本とはちがう。(と思う)


ある時、旦那が

なつかしの豆パン発見

これは、日本のと同じでは?!
もはや日本の記憶が薄れてはいるんだけど…

これでもかと入っている黒豆のとこはほんのりは甘い味付けです。


ハーゲンダッツの棒アイス
一本300kcal
太りそうなのでやめていたけど
近頃無性に食べたくて買ってしまった!
満足〜☆



こっちゃん今朝も体重すこーし減ってた

ゆっくり順調な減量といえるのかな?!




眠くて眠くてやる気が出ない。旦那も仕事でいなくてつまんない。
アー、こっちゃん、私の悩みを聞いて。
元気が出ないんだぁ〜 こんなアタシだめだよね、どうしたらいいの。


いいんじゃない、元気ない時があったって。
元気ない時に、だめだね、なんて言われたら悲しいよ。
あたちが元気ない時、そんなのだめだね、なんて言われたらいやだもん。
元気ないことって、だめなことじゃないんじゃない。


 お、おう。たしかにそうだ。元気ないこっちゃんがだめなわけがない。
元気でない私もだめじゃないのか。そうか。


そうよ。わかったようでよかったわ。ふわ〜(あくび)


そうして去っていきました。


押忍、先生、勉強になりまっす。






2013-08-24

らりぃくん宅訪問

先日、コロンママと、らりぃくんのお宅におじゃましました。

らりぃくんがぴちぴち元気に迎えてくれて、おばちゃんびっくり、とってもうれしい!
胸が熱くなったよ。

らりぃくんの主治医さんの配慮、ママの愛と勇気、おうちの居心地のよさ、そしてなによりらりぃくんの生命力、すべてが重なって今があるんだね。

この日私はぼーっとしていて携帯もデジカメも忘れる始末。
コロンママに撮影していただいた写真を掲載しまーす。


おうちのまわりを軽くお散歩


「ちょ、ママっ 離れ過ぎなんじゃないっ」
キレかかり中


イケメン らりぃ殿
「ふっ だから言ったろ」


この日はたまたまトリミングの翌日。
毛はやっぱりのばすことにしました。
衝撃のパピーカットから、だいぶポメらしさを取り戻してきた感じ。

体重もちょっぴり落ちてきました。
今、我が家ではちっちゃなサモエド、と呼ばれています。 






2013-08-22

バーモント・ストウの旅〜山登り編

ストウ旅行記のラストです。
今回の一連の旅日記は、時系列ではなくテーマ別に記事にしてみました。
だから行った場所などは前後しています。


車で走っていると、Mountain Toll Roadという道を見つけました。
アメリカは日本に比べて有料道路が少ない印象。きれいな高速道路でも無料が多い。
その代わりマンハッタンに入るジョーワシなんかはべらぼうに高いと思いますが。
ニューヨークからストウまでも全然お金を払っていないと思います。

そんなアメリカでわざわざ有料道路ってことはきっと景色がいいに違いない、と思って入ってみることにしました。$28です。
駐車場がいっぱい、ということで入山制限をしていてしばし待ちました。


車からおりてまずはこんな道を歩いて


あたちも歩いて


こんなところにたどり着く
ワーイ♪ 気持ちいい


更に登って


登って


こっちゃんセントラルパークの岩登りで鍛えた足取り


到着 わほほーい♪
NY州がみえるということだけれど、NY市がみえるわけではないから
のどかな風景がつづいていることしかわからない


がんばったよね あたち
そだね


やりとげた感


 きっとカナダもみえているはず


帰りの下りはおやぢがこっちゃんを抱っこ


ママー


ママー


ママ やっとおいついた 
んもう おそいよ ぷんすか


なるべく自然のままを残した道がアメリカ的だと思います

なかなかみごたえがあり気持ちのいい場所でした


もうママをはなしゃない
…ではなくて
とっちゃだめぇー


琴とずっと一緒に食事ができたのがほんとにうれしい
(寒い日もありましたが)


澄んだ空気
月や星を眺めて


おいしいものをしっかりいただいて


バーモント悔い無し


ご主人さま、ありがとうございます

いつか紅葉の季節に訪れてみたい
でもテラス席での食事が寒いかな〜?



☆バーモント・ストウ記おしまい☆



2013-08-20

バーモント・ストウの旅〜犬編


ホテルには、遠くに山並みがみえるふっかふかの中庭があって、そこでは大人がのんびりしたり、子供が遊んだり、犬が走り回っていたりしています。









琴もはしゃいで走りまわって、その姿をみているととても幸せな気持ちになります。





ワル顔もします


草がふかふかだから、お馬さんのように足をあげて走るよ


もちろん、ホテルには他にも犬がいっぱい。


兄弟だったかしら?

この二匹の中だけで世界が完結していてあまりフレンドリーではないということだったけれど、琴に興味を持ってくれて飼い主さんが珍しがっていました。

黒の模様入りちゃんがたぶんお兄ちゃんかお姉ちゃん的存在で、白ちゃんは真似をしたりします。
ここで走り込みズザザーってやってましたよ。


犬種忘れちゃったけど、すっっっごく大きくてびっくり!
犬という生き物はほんとにサイズに幅があるよね〜

とても穏やかな子。右目だけでがんばっているよ。


こっちゃん、コワい…(^^;)
みんなにウケていたけど



田舎道を走っていた時、一軒の家から犬が二匹走り出て道を横切り森に入っていったのが見えました。
飛び出てくるかも知れないから気をつけて車を進め、ちょうど景色がよかったので車を止めて歩いていたら、一匹が登場。


 ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ
ここはうちのテリトリー
だれだれだ 勝手に入ってくんな


…としばらく警戒していたけど、
「ごめんごめん、テリトリーだよね。ちょっと写真撮りたくてさ」
と、じーっとしていたら、寄って来てくれました。


フンフンフン ほほぉ〜

お鼻をぐいぐい押し付けてきてチェック完了
何個かひっつきむし(植物の種)がくっついていたよ。
派手に茂みで遊んできたんだね。

すっかり心許してくれ、


可愛く撮ってよね えへ


他にもたくさんの犬たちに出会えました。
ほんとは触りたいんだけど、ジェラシー琴の手前、ママンはガマン。
なのにその横ででへでへ触っているおやぢ、ずるいっ



ずっと遠隔ヒーリングをさせていただいていたわんちゃんに、急遽、遠隔でアニマルコミュニケーションをしました。

旅行後で構わない、と飼い主さんはおっしゃったけど、現状を聞いてすぐにやらなきゃいけない気がして。
ほろ酔いの夫はちょうどいいことに寝こけていて琴もうとうとしていたので、部屋のデスクで取り組みました。


…そして、コミュニケーションをした翌日、わんちゃんは天国へ旅立っていきました。


亡くなった後でも魂とコミュニケーションできるけれども、生きている間に伝えないといけないこともあります。

間に合って、本当によかった。

こんな私にコミュニケーションを託してくださって、ありがとうございます。


コミュニケーターとしてやっている時は感情移入しないように冷静にやりますが、コミュニケーションが終わった後、単なる犬好きの私に戻って泣いてしまいます。


あの日は別件で心の中がちょっともやってしまって「まだまだだなぁ、自分」なんて思っていたんだけど、必死にアニマルコミュニケーションをやってて吹っ飛びました。


私はやっぱり、ほそぼそでもアニマルコミュニケーションを続けていく。いかなくては。

と思いました。


まだまだ努力が足りない。






2013-08-19

バーモント・ストウ旅行〜のどか編


ストウは本当にのどかなところ。
きれいに手入れされていて、静か。

葉祥明の絵みたいな景色にもいっぱい出会えました。



こういう古びたbarnがとっても絵になると思う


Sound of Musicのトラップ家が経営する
Trapp Family Lodgeの敷地内の草原もメルヘン

今回の宿泊先の候補にあがっていたんですよね。
次は泊まってみたいです。


この日は小雨だったので、後日晴れている時にもう一度訪れたら
なんと、この草花たちが刈られていた!
ショーック!


奥の方にみえるのはにんにく畑だそう
初めてみた
珍しさに「いつもお世話になってます」と言いたくなった


牛とか馬とかあちらこちらで放牧されています


「なにやってるの」と聞いたら
「だれだおまいら」って顔されました
自分のごはんの上に立っているのでしょうか
ちゃんと君たちのごはんと認定されているのでしょうか
それとも勝手に穴を開けたんでしょうか
もしくはただ乗って楽しんでいるのでしょうか
何か見張っているのでしょうか

質問はてんこもりでしたが、


ジョギングしてくる人に集中力持ってかれ完敗
やぎおもしろー


あたちだってやぎを観察


朝のお散歩も気持ちよし


草の上に淡いクモの巣が
こんなところに作られているのも初めてみた


夜空も、星の数に圧倒されまたした。
あんな星空しょっちゅう見ていたら人生観変わりそう。

ちょうどペルセウス流星群がみえる時で
何個がみることができました。
体が弱っている子たちが元気になれるよう、願いを込めました。


ワイルドフラワーに動物たち、満天の星…
なんだか田舎に住みたくなります…


 NYは好きだけれど、
時々はあのギスギスから飛び出ることは必要なんだな、と思いました。