アニマルコミュニケーションのご案内

2010-08-31

バスルーム修理中

今住んでいるアパートは窓が大きく景色もよく、街の雑踏から帰ってくると、ほっとします。







キッチンは新しく気持ちよく使っています。(今朝、コンロと調理台のすき間にコーヒーがこぼれてしまい、拭けない場所なので超ショーック!でしたが)

ところが、バスルームのお湯の出が悪いのです。シャワーを使っている間も下の蛇口からどぼどぼ水が漏れているので、シャワーの水圧がすごーく弱い。

これは、ストレス溜まりますぞー

バスタブには傷や錆が見られるし、備え付けの洗濯乾燥機も中のコーティングが剥げ、金属フィルターは焼けている(!)し。部屋中のペンキも塗り直してくれているけれど、ベッドルームは明らかにカーペットを貼りなおした後にペンキを塗っている(笑)

マァ、日本のようにはいかないです。
デモ、日本人ですから、ちょっとブルー入りますがな。



なのでハンディマンを手配してもらいました。
直してもらったら、チップをあげなくてはならない、それがアメーリカ。

幸い、優しい雰囲気のハンディマンたち、熱心に仕事中。
二人で私の知らない言語をしゃべっています。

チップ、はずんじゃいますよ!

…ちゃんと、直れば。



…とか書いているうちにパンを焦がしてしまいました。
家中充満する焦げ臭い匂いに

ハ1「なんだなんだ?!」
私 「パ、パンを…」
ハ2「パンを焦がしたね( ̄ー ̄)

ニヤリされてしまいました。



チッププチ情報:修理初回なので「今後もよろしく」という意味で一人$20渡しました

2010-08-30

旧友と再会

シカゴにいるはずの日本人の旧友のだんなさまの方がNYで働き始めたんじゃないか、との情報をインターネットで目にし、半信半疑で連絡を取ると、本当に今年の夏からNYにいたことが判明!

その晩、早速日本食居酒屋で感動の再会を果たしました。

前回のNY駐在中に友達になった夫婦。
互いにその頃から犬もいて、飲み会では必ず同席。
泥酔する大人たちにあきれつつ、付き合ってくれたわんこたち。

10年以上の月日がたって、またNYに集結するなんて、すごい巡り合わせだと思う。
今はまだだんなさまだけがNY。

互いの犬たちも、9月にはそろって15歳になるのです。
彼らを会わせるのが次なる目標!
会わせるっきゃないでしょう。

2010-08-27

ストレスによるかゆみ

昨夜は夫が泊まりの出張で、犬と3匹で過ごしました。
昼寝をしてしまったからか、また夜眠れなくて、3時過ぎまで起きていました。

しかし、こちらに来てから、どうも就寝時に体がかゆい!
日中は平気なのに、寝る前くらいから全身がかゆくなる。
今NYではbed bug(南京虫)がはやっているらしいので、「こりゃやられたか?!」と心配したものの、かまれた痕などはないのです。

でも毎晩、頭、首、背中、腕、お腹、足、とあちこち軽めではありますが、かゆい!

食べ物や洗剤の影響も考えましたが、日中は全くかゆくないから、違う。


…も、もしかして、ストレス?

眠れないことをいいことにインターネットで調べてみたら、環境の変化などによるストレスで体がかゆくなることがあるそうです。自律神経の乱れからもかゆみは起きるそう。へー、初めて知った。

そういえば、出産を終えた友人も「体がかゆい」と言っていたな。

いくら2度目の大好きなNYへの引越しとはいえ、心身共に多少なりともストレスを受けているみたい。

でも今日は日本から航空便も届いてちょっとハッピーだし、焦らずのんびりいくだよ。



晴れたよ

2010-08-26

物質

自分はあまりモノ…物質に執着心がない方だと思っています。

そんなにたくさんのモノが欲しいと思わないし、溜め込みたくない方です。
持つのが怖い?っていうのもあります。

必要がなくなったらいさぎよく捨てれちゃいます。
今回も引越しでたくさんのモノたちとお別れしました。
どんなに好きであっても、思い出が深くても、なんだかもうそのものから受けるエネルギーはとことん受け終わったなー、っていう感じがすると、手放せます。


気に入った必要最低限のものに囲まれて暮らす方が気持ちいいし、気分も楽なんですよね。


で、こちらに来て、船便はおろか、航空便も届かない中での生活は、確かに不便ー!!

NYでは何でも手に入るけれど、東京から運ばれてくる荷物に何が入っているかわかっているので、今はあまりモノを買わないようにしているんです。
(肌寒くて上着を2着買っちゃいましたけど)

だから料理もあまりできないし、こまごましたものをしまう場所もなく。
早く日本から荷物が届かないかなー、と心待ち状態。

そして、こんなにも物質が自分を支えていたんだ、と気づきました。

使い慣れた家具や調理器具、お皿、服、日用雑貨などなど…


物質は古くなったり壊れたりして、いずれ無くなるもの。
儚いもの。

儚いのだから執着してもしょうがない、と思っていたけれど。


でも、儚いからって無駄であったり大切でない、ということではないのですね。


儚くてもやはりモノは大切であり必要なものであり、私を支えてくれているものなんだな…としみじみ思うのです。


手放し方は変わらないと思うけれど、関わっているモノは大切にし、愛したいナ、と思います。

2010-08-25

2度目のNY生活スタート

2度目のニューヨーク駐在が始まって5日目を迎えました。


前回は1995年初めから1998年終わりまで、ウェストチェスターやマンハッタンのアッパーイーストサイドに住みました。今回は気分を変えて、アッパーウェストサイド。
アパートの窓からはハドソン川とニュージャージー州が見え、とてものどかです。なんだかマンハッタンとは思えない!こちらに着いてから、ずっと曇りか雨模様なので、なんだかイギリスみたいな感じもします。


やっと時差が半分ばかり取れてきたかなー?
夜きちんと眠れるようになったけれど、相変わらず昼も眠ってしまうという(笑)
やはり連日猛暑の東京の中での引越しや買い物、交遊などで、思ったより疲れているのでしょう。
ま、前回ほど若くもないので、無理しないことですっ




とにかく、またニューヨークに住むことになって、自分はとてもラッキーだと思っています。




Hudson Riverと対岸のNew Jersy