アニマルコミュニケーションのご案内

2013-11-27

琴へのプレゼント


こっちゃんが二匹



いつもお世話になっているトリミングサロンからの
ホリデープレゼント♡



こっちゃん用のプレイスマットです



さっそく使っていますが、気持ち的にこっちゃんの顔の上にお皿が置きづらくて
なんとなーくお皿たちを左に寄せてしまいます。あはは。


お礼の電話をしたら、「琴はトリミングの台の上でもよく笑うし、白地に黒い目鼻なので際立って、一番いい写真ができた」って言ってくれました。

ま、飼い主的に見ると若干イッちゃっている表情なんですが(笑)


トリミングサロンは、アッパーイーストサイドにあるFinishing Touches by Stephanie。
技術、扱い、共に信用しています。

追記:2014年現在、諸問題ありこちらのサロンに行くのをやめています。




2013-11-26


ここのところ寒くて


こんなになってました
ブライアントパークの噴水


祖先がソリ犬であるポメラニアン、寒いと血が騒ぐようで


走りますよ!



もふもふなんだからおべべなんて不要かな、とも思うのだけれど
家の中との寒暖差が激しいとも思うので
−5℃だったこの日は、日本製のニットワンピを着せました

風がものすごく強くてところどころに落ち葉が集まっています


すちゃらか走っていった先は


ペットショップ

まだ開店前

目的は試食品のおやつ


回っても


のぞき込んでも


念力飛ばしても 



開かないものは開きません



「だったら、もう歩けないわ
あぁ、寒くて震えてまうよ」


とおっしゃる



そんなにむす〜っとしなくったって











2013-11-21



びしー
と一列で進む鳥の姿は
私にとってほのかな笑いのつぼ



久しぶりにホールフーズのサラダバーで買ってきて
ベジタリアンランチ

この下にも色々詰めて実は2層になっている

量り売りだが、この日は10ドル代でおさまった
我ながら慎ましやかだ

しかしかなりお腹いっぱい



翌日、胃腸の調子がよくなくて、痛い
痛くて、琴の散歩も行けなく

夫が夕方一回会社を抜け出して、琴の散歩をしてくれ
胃薬と腸薬を買ってきてくれた


胃薬です、とのこと

このピンク色、ボトルの色ではない、

薬の色である


ないわーーー


普段、極力着色料などを避けた生活をしているのに
胃の調子が悪い時にこのピンクを流し込むなんて、ないわー

…味の方は案外慎ましやかである


アメリカの薬ってなんでこう派手なんだろう
ショッキングピンクとか真っ青とか真っ黒とか
薬まで派手にすることないじゃんか



しかしおかげさまで体調がよくなったので
夫に頼まれていたワイシャツのボタン付けをしようと
針に糸を通したりしている隙に


乗られた


寝られてまうー


ごっちゃん、どいてぇ…






2013-11-18

NBA観戦


本日もジムでひと泳ぎ。
20往復、がんばった。

私が泳ぐ前に、ロッカールームでメークしていた人が、
私が泳ぎ終わってもまだメークしていたのでビックリ。
さすがにとても美人さんになっていて感心した(笑)




先日、初めてNBAの試合を観に行きました。

NY Knicks vs Atlanta Hawks


ご招待いただいて、マジソンスクエアガーデンの個室スイートにて♪
貴重な体験をさせていただきました。


華やかで上気している会場


ワインや美味しいお食事をいただきながらゆっくり観戦。
贅沢〜


普通にみえるこのブドウとイチゴ、実はものすごく大きい




試合を観て、食べて、飲んで、おしゃべりして、
けっこう忙しい(笑)

初対面の方とも話がはずみました。


同じ人間か?と思う頭身

テレビで観るのとまた違って面白い!

案外シュートが入らないものなんだなぁ、と思いました。
もっとバンバン入るのかと。

プロでもやっぱり緊張するのかな…


ちびっこによるプリチーなショー


きれいどころによるビューティホーなショー







残念ながらKnicksは負けてしまいましたけれど
とても楽しい時間を過ごしました♪












2013-11-15

ジグザグ




こっちゃんの朝の散歩は短い。
済ませるもの済ませたら「帰るっ」とドアへ急ぐ。

夕方は、「あたしは短くて結構なんだけど?」って感じ。
たまに気分が乗ると、自らぐいーんぐいーんと北へ向かうこともある。

寝る前はややぐずぐずするけれど、アパートの周りを半周さくっで終わり。


なるべくたくさん歩いてはほしいので、日中、太陽の下で川沿いを長めの散歩したり、
お出かけに連れて行けそうな時は連れて行く。


日中の川沿いのお散歩はわりと長々と歩いてくれる。
「まだ帰りたくない」なんて主張してくる。


む〜ん
と眩い光を浴びる


地面を這ってくる匂いを身を屈めて嗅ぐ


そっちじゃないの、もっと行くの
と踏ん張って訴える


犬は、ジグザグ歩く。
今来た道を戻ったりもする。

昭和の時代は野良犬がいたものだ。
見ていると、うろちょろうろちょろ、リズミカルに行ったり来たり、ジグザグしていた。

アフリカの庭で放し飼いしていた大きな犬たちもそうだ。
あまりまっすぐ歩かない。あっちこっち行ってる。
直線を描くとしても、斜め線だったりして、
「斜めに歩いてる!」
と大笑いしたもんだった。


興味の赴くまま歩くのが、犬の歩き方なんだろうな。
だから、「heel!」とか言って人間の横にぴったりつけて歩かせる教育、みたいのは違和感を感じる。
そういうのが必要な時もあるんだろうけど、犬の本質的な動きとは違う感じがしてしまう。
自転車でまっすぐ引っ張るのもそう。「あぁん、そこ嗅ぎたいんだけどぉ」って声が聞こえる。
走ったりもしたいけど、止まったりもしたいだろう。


犬のジグザグに付き合ってたら時間が足りなくなるのもわかるけど。
自分も「こっち!」とか「はやく〜」とか言って引っ張ったり急がせることもあるけど。

でも付き合える時はそのジグザグとか行ったり来たりとか円周に付き合ってみる。
「またそっち行くの」と、しまいにはなんだか笑いがこみ上げてくる。



昨日かおととい、空を泳ぐ夢を見た。

私は興味や思いが赴くまま、あちこちに向かって泳いだ。

楽しくて、自由で、気持ちよかった。











2013-11-13

融合

昨日は雪が降り、今日は氷点下。
さぶいです。


ママがへんなもの買ってきたってよ


Dominique AnselというSoHoにあるベーカリーの

Croissant + Doughnut Cronutクロワッサン+ドーナッツクロナッツ

というたべものがNYで人気を博しており、なにやら並んでも買えない場合もあるとか。
それを聞いただけで、自分はまだトライしていません。

一方、いろんなお店が真似た商品を作り出しているとも聞きます。

ホールフーズマーケットもそのブームに乗っかったひとりのようです。


Doughnut + Croissant = Doughssant
ドーナツとクロワッサンを合わせてドーサン


ドーサンて。ププ。

左はチョコがけで中にカスタード、右はメープルのグレーズのみ。




お味は、「おぉ、確かにドーナツとクロワッサンが口の中で合わさる…」としか表現のしようがありません(笑)

本家のはもっと中がクロワッサンっぽく層になっているようにみえますが、こちらの中身はどちらかというとドーナツ寄りで、外側がなんとなくクロワッサンの雰囲気大、って感じでしょうか。

アメリカものにしちゃ甘さ控えめ。
半分ずつをぺろっと食べちゃいました。
本家のものと食べ比べてみたいですね。そろそろすいてないかしら?


チワワとダックス合わせてチワックス、
みたいなネーミングセンスね





2013-11-12

ふたりめ


家庭で一匹目の犬より

二匹目の犬の方が

過保護というか

より丁寧にケアするようになる気がします

人間の子とは逆かも知れません


それは

一匹目の時はあまりにも犬に関して無知で

知らずと無茶させていることがたくさんあるからです

今思うと ひやっとするようなこと 我ながら 信じられないこと 

かわいそうなこと 痛いこと いっぱいしてしまったと思います

その時その時は 一生懸命やっていたつもりだけど

琴には絶対しないことを 風太にはしてしまった気がします

すまんね おふう


でも愛しているのはどっちもおなじだよ




琴ちゃんのありがたいとこは

うんちがいつもすばらしいことです

おなかをこわしやすい風太がめずらしくいいうんちをすると

『おめでとううんち!』

と言ってたいそう感謝しはやし立てましたが

琴ちゃんは 毎日 おめでとううんちをしています

そしてやっぱり

『おめでとううんち!』

と言ってしまいます





いっぱいの犬と暮らしたいと思うけど

犬を思えば思うほど

自分は

いっぱいの犬とは暮らせないのかなぁ

と思います







2013-11-10

Gaonnuri

先日、友人とヘラルドスクエア近辺のサンプルセールにでかけ、帰りにコリアンタウンでランチしました。
きれいなオフィスビルの39階にあるGaonnuriにて。


とっても景色がいい!


GalbiのLunch Bansang
付け合わせもスープも美味


最初店員さんに韓国語で話されました。
韓国人にみえたのかな?

広々〜とした清潔で綺麗な空間で、店員さんの感じもサービスもよくて、
なんだか新宿の高層ビルで食事している気持ちになりました。
コーヒーも美味しかったです。

マンハッタンって高層ビルは多いけれど、そのわりには、そういうビルの上の方にあるレストランってそんなに多くないような気がします。

コリアンタウンはあまり行かないんだけれど、ここは使えそう!



帰り、地下鉄の駅で中国人の女性に中国語で話しかけられました。
「中国語話しますか?」って聞かれたと思いますが
「いや〜中国人じゃないんです」と英語で返しました。
ここでは中国人にみえたかな!面白い。

英語でどこに行きたいのか聞いてみると、チャイナタウン、と。
地図を指差しながら英語で行き方を説明したらわかってくれました。

そのあと、メトロカードのスワイプがうまくできずお困りだったようなのでヘルプ。
その間に電車が一台行ってしまいました。

その人は「行ってしまったね、」というふうに表してくれたんですが、
時間ができたので、勇気を出して中国語で話してみました。
ずっと前に少しだけ勉強したことがあったのです。でもほとんど忘れたっ。
中国人に中国語で話すなんて二十数年ぶりかも?!

「私は日本人です。少し中国語を勉強しました。」
くらいから、お互い中国や日本でどこへ行った、とかNYで何をしている、とか。
タイムズスクエアまでのたった一駅の間に片言でお話しました。

その人は娘さんがコロンビア大学で学んでいて一ヶ月NYに旅行で来ているそう。
日本で行った先を教えてくれようとするんですが、都市名が中国語読み。
なまりのないきれいな北京語と思われましたが私がすぐにわからなくて。

東京はトンヂン、京都はヂントゥーとかわかるけれど、

「ダァバン」
「ダァは大だから…大阪?!」
「対(Yesの意)!オーサカ!」

「フーガン」
「ふ、ふ、ふ…ふーは福だろうね、あ、福岡?」
「対!ふぐおが」

「しんいえ」
「しんー?新宿じゃないよねぇ…」
手のひらに漢字を書いてくれるけどイマイチわからず。
「しん、いえ」
「しん…あ〜新潟!」
「いえーす、ニイガタ!」

みたいに話してとても面白かったです。

また会えたらいいなー、お友達になりたいなー、と思うくらい感じのいい方でした。


楽しい一日でした。


Gaonnuri
1250 Broadway
New York NY 10001




2013-11-09

フリード

もっと力を抜いて泳いでみよう〜と思って開いた手帳に



「力を入れることより力を抜くことが大切だ」
と書いてあった。実にタイムリー。


泳いでいる間に力が入りそうになったら
「ゆっくり、ゆっくり」
と自分に語りかけ。

大体、生まれた頃からコアラ並みにぽんやりしていたそうだから
今更急ぐこともあるまい。

そうしたら余裕で15往復(750ヤード)できた。
とりあえずの目標20往復(1000ヤード)なんてすぐ達成できそう。

泳いだ後、生まれたての子鹿にもならなかったわ。
うふふ。


ジムに向かう途中、
66丁目とブロードウェイで人だかりができていたのでのぞいてみたら、


おっきな鳥さんが

鷹かな?セントラルパークに生息してはいる。

動けないようで、とても困った顔をしていた。
ガラスの窓にぶつかった、と↓の人が言っていて。



ちゃんとポールで囲って人が近づけないようにしてあった。

何人かが電話をかけていてこの場所を伝えていたから、
ポリスでも呼んでいるようだ。

やがてある男性が登場。警官ではない。
腕に分厚く長いグローブをしていて、野鳥の会みたいな人かな?
と思ったらなんだか見たことある人。

Dr.フリードではないか!

風太や琴がお世話になっていた獣医さん。


鳥は一瞬びびび、と暴れるも



無事捕獲

きっと先生の動物病院でチェックと手当が行なわれたことでしょう。


なんか、フリード先生ったら、カッコイイ!



おまわりさんも駆けつけた


ジムの帰り道には、フィリピン系みたいなおばちゃんに
「風が強いわ!これはフィリピンに来た大きな台風の影響よ!
早く家に帰りな!」
と言われた。


そ、そうだろうか…?






2013-11-08

モハメド

空手とヨガから離れて数ヶ月。きゅうり好きのカッパ属としては泳ぎたくなって、ジムに入会しました。

態度は大きいが小心者の私は、日本語ででもカウンターでお寿司とかピザのデリバリーをたのむのも億劫なのに、

英語で、なにやらセレブも来るらしいジムの入会、なんて敷居高いよぉ〜と思っていたところ、オンラインで入会できるようになっていたのでこそっと登録しました。近所のリーボックです。

でも結局アクティベートしに現地を訪れなくちゃならないんですけど。

粛々と訪ねると、受付に「オンライン登録…だと…?」みたいな対応をされ、
「あぁ、やっぱりね、職員全員が認識していない、それがアメリカだよね」と想定内。

「チェルシーって人が対応してくれるとメールもらいました」って言うと
「モハメドが対応します」と言われました。

奥の個室に通され、いかにもモハメドって感じのモハメドと握手し、どんどん手続きは進みました。

モハメドは営業成績がいいらしく、売り上げランキング発表の紙が額に入れられて誇らしげに掲げられていました。
オンラインで登録した私の分も彼の売り上げなんでしょうか?

書類を印刷し、サインし、メンバーズカード用の顔写真が撮られました。

で、「メンバーズカードは明日までに用意しておくから!今日からジムは使えるよ!泳いでく?!」と言うので、
「水着が無いので今日は買いに行くから無理」と言ったら、
「中のショップに売ってるよ!ロッカーの場所みてく?!」と言われ、ロッカーだけ紹介されてさよならしました。

ショップに寄りましたが、やっぱり水着なんて一着も売ってませんでした。これも想定内です。

その後、諸々用事があり、ジムに行けたのは3日後。

受付で「メンバーズカードを印刷しておくってモハメドに言われました」と伝えると
やっぱり、できてない。はい、これも想定内。

その場でウィーン、と印刷されました。



写真、ちっさ!


クレジットカードと同じ大きさですが、顔部分は5mmくらい。判別不能じゃ…

この小ささは想定外だった。

「顔写真撮るなんて、さすがセキュリティがしっかりしているわね」と思っていたけど、どうですかね…(笑)


で、肝心の25ヤードプールは、まぁおおよそ高級とはいえない質ですが、すいており、黙々と泳ぎました。

しかし、力み過ぎたせいかたった5往復でギブアップ!

1ヤードは1メートルないですからね、250メートルも泳げてない。

それでもう足も腕も生まれたての子鹿ですよ。

お隣のおばあさんの方がフォームバラバラでも延々と泳いでいて、実に情けない気持ちでジムを後にしたのでした…

でも、やっぱり水の中は気持ちよくて、泳ぎ始め、水中でにやり、としてしまいました。

まぁ、泳ぎがうまいわけではないけれど、自分に合っているのかな、と思います。



スクール水着風に
紺色でまとめてみました