2010.7.11 in Tokyo
今日は、風太がそばにいてくれた気がします。
夫もそう言います。
琴もそう言います。
やたら目前にどどん、と存在感をあらわにし、
「えっと…確か風太は死んでますよね?」
って確認したくなるような、日常生活中の私の意識の中に、普通にいるような感じなのです。
なんというか、でっかいです(笑)
何を見ても、どどん、と風太が私の前に浮かんでいる感じ。
毛とか、体温とか、すぐそこにある感じ。
そしてそれはとても親近感があり、自然。
面白い感覚です。。。
今週は、日本の友達の鳥さんを緊急でアニマルコミュニケーションしました。
来週はまた異国のわんちゃんに取り組む予定にしています。
風太が、コミュニケーションを手伝ってくれました。
コミュニケーションは遠隔で行なうのですが、最中に、風太は動物に関する答えだけでなく、私の中で沸き起こってくる疑問に解答を与えてくれたり、自分に対する不信感を払拭してくれるようなメッセージをくれたりします。
「こういうふうに手伝ってくれるのか…」
って感じです。
ほんとに、私のガイドになってくれたんですね。
まだ肉体と別れて二ヶ月たってないです。
別れてからの一ヶ月はあっという間に感じたけれど、二ヶ月目まではえらく長く感じています。
まだ泣く時もありありです。
でも元気にも過ごしています。
今夜のおかずは切り干し大根でした。
風太が最後に食べた私の手作りメニューです。
ふだん、風太たちには夕食は手作りであげていたのですが、体の機能のシャットダウンが始まっていたのか、風太は下痢が続いていました。
「何も変わったものをあげてもいないし、食べさせ過ぎてもいないのにどうしてお腹を壊したんだろう?」と、当時は不思議に思っていました。
後から「あれはシャットダウンの一環だったんだ」と気づきましたが。
とにかく下痢が続くので、とりあえず安定するようドッグフードをあげていました。
ハンバーグを欲しがった日、既に玉ねぎを入れてしまっていたのであげられず、代わりに切り干し大根を少し分けてあげたのでした。
けっこう、喜んでウハウハいって食べてくれました。
甘くて美味しかったかな?
美味しかったのなら、いいな。
人間用ケーキの開封を待つおぼっちマン
2010.7.10 in Tokyo