アニマルコミュニケーションのご案内

2014-08-30

お休み




一週間くらいブログ休みます




ごきげんよう








2014-08-27

ドラゴン


うちのアパートが断水するというので友達の家に身を寄せてました


琴も一緒に避難


そこでイケメンに出会いました


イケメンくん しがみつきっ


Bearded Dragonという種類です
日本語だとフトアゴヒゲトカゲというみたい



ほんっとによくできている
まじまじと観察してしまいました

「かっこいいから写真撮らせて そして世界に発信させて」
とお願いしたら

わくわくっとしつつ
ちょっと照れてる感じが伝わってきました


ちゃんとカメラ目線です(笑)


この登っている岩の穴の中に入って半目でウトウトしてたりもします


撮った写真を本ドラゴンに見せてあげればよかったなぁ


ほんとに美しい子でした



2014-08-22

つれづれ


Eatalyで買うトマトソース
シンプルに美味しくて気に入っている



たてがみとしっぽだけ金髪の馬
染めてるのかなぁ?



きゅっ 手に力入ってる


週末は久しぶりにプロによるグルーミングですよ


え?ママ話がちがう


そう、以前のサロンと縁切り(笑)してから
「やっぱり琴のグルーミングは一生ママがするよ!」と宣言したけど

ヘタレママ、爪が切れない…







2014-08-21

アニマルコミュニケーション講座

今日でNYに今回来て丸4年たった。
前回は4年弱で帰国してしまったから、いよいよ超えられてうれしい。

そんな今日は、アニマルコミュニケーションのWebinarを受けた。
Webinarとはインターネットで行なわれる講座で、パソコンや電話で受ける。

先生は憧れのCarol Gurney先生。カリフォルニアにお住まい。

だいぶ前に彼女の本を読んだりCDを聞いたりしていて、一番わかりやすいというか実践的だったので私のお気に入りであった。加えて美しい人だな〜と思っていた。CDの英語もクリアで聞きやすいのである。




カリフォルニアとは3時間の時差でこちらではちょうど夕食の時間になってしまうので旦那には外で飲んできてもらうようにお願いした。(飲む大義名分を得て喜んでいた)

時間が来てあたふたとソフトのインストールなどして無事画面が繋がり、上の表紙よりお年は召されているがとても美しいマダームが映し出されだ。そして明るくてクリアなエネルギーの持ち主でおられた。

生徒は総勢11人でハワイやオーストラリアからもアクセスがあった。
アメリカでは講座を開けるほどのアニマルコミュニケーターはなんとなく中西部や西側に集中しており、東側にはあまりいらっしゃらない。しかもCarolは日本に行くっていうんだからちょっと空しいヨ!母国のニューヨークに来ないで日本ですか?腑に落ちないわー(笑)

本当はカリフォルニアで行なわれるトレーニングプログラムでびっちりやってみたいが、ちょっと今は無理。




画面の左には時折動物の写真が映し出され、エピソードを聞いたり、実際に繋がってリーディングやコミュニケーションをした。素敵なエピソードではつい画面を指でなでなでしてしまったよ。愛おしくて。

生徒はみんな絶対何かしら経験を持っていたみたいで、Part I / Introductionのレベルではなかった〜(笑)
先生も「今までで一番できるクラスだわ!」なーんておっしゃっていたけど、アメリカンなencouragmentかも知れないし?話してくれた40歳のお馬さんもモデル慣れしてらっしゃるし? というか、馬ってそんなに生きるのか!いいなァ。犬もそのくらい生きればいいのに。




英語も通じたからヨカッタ。
他の人が使う形容詞なども参考になった。

「アニマルコミュニケーションは外国語を学ぶのと同じ。ギフトではないの、学ぶものなのよ。」
という言葉が心に残った。
英語もアニマルコミュニケーションも一夜にしてならない、もう途方もなさ過ぎて時々気が遠くなるほどが、やりたいうちはやめないでおこう、と思う二つである。進捗はものすごく遅いがな。




途中で雷が鳴り始めたが、琴はおとなしくしすみっこで寝ていてくれた。

5分の休憩を挟んだ3時間。
疲れたけど、楽しかった。


トッポで癒され中










2014-08-19

Craft


「クンクンクン…あのお店、気になる」と嗅覚が働くことが私と風太にはあります。

よく風太はお店の前におすわりし、

「おふくろ、この店、イケルと思うんだぜ」

と教えてくれました。


素晴らしいオレ様


「そうそう、そうなのだよ、風太。このお店は美味しいのだ」
という時もあれば

「教えてくれてありがとう、行ってみるよ、でも風太は行けないんだぜ?」
という時もありました。


さて、ユニオンスクエア周辺に用事があってぶらぶらしていた時、
「クンクンクン…あの店、気になる」
ということがありました。

風太はもういないので、私が、です。

琴と一緒に玄関に貼られているメニューをみていたら、中から店員さんが話しかけてきました。

話の内容はレストランではなく、“犬”ですが(笑)
その人も犬を飼っているらしく
「結局犬が家を仕切っているよね〜」という意見で一致。

で、早速翌日行ってみました。Craftというお店です。


かかっている絵が日本画のよう、ミニマルで素敵


おしゃれで広々とした店内です。

メニューには非常にシンプルな記載しかありません。
材料と、“生”とか“ロースト”とか“ブレイズ”のように基本的な調理法が書いてあるだけ。
詳しい調理法やどんなソースや味付けなのか、どんな部位なのかなど、ウェイターさんと話しながらオーダーを決めていくのです。

確かに通常でもアメリカ人などは延々と店員さんと話し込んで、料理内容を聞き出し、相談し、材料を変更してもらったりして決めていくのをよく見かけます。
夫君もちゃんと「君のお勧めはどれだね?」なんて会話しています。

私はめんどくさいので極力話さないで決めちゃいたい(笑)
しかしながらこのお店では「このサラダのドレッシングはどんななのかしら?」などと聞かなければさっぱりわかりませんので、ニューヨーカー風に会話を楽しんで決めていきましたよ。


量が多い
でもモリモリいただけちゃう


またタコ
そしてパン粉をつけて揚げた半熟ゆで卵!どうやるんだろ


最近ワインをセレクトしてくれるようになった夫
しかもそれがアタリの確率が高い
急にできる子になって謎


この日は徹底して肉食しました。


ビーフの煮込み
うままま…


アメリカン和牛のグリル
夫君用

どれも非常に美味であった!アタリのお店だ!


そして一番感動的に美味しかったのが、

サイドディッシュのトウモロコシ!


これは、絶対またオーダーしちゃう!


最後にマネージャーさんが来て
「この辺りに住んでいる人はこのお店の存在を知っていますけど、よく当店を見つけられましたね〜 何か感じたんですってね?」
と言われました(笑) 私が席を外した隙に夫がネタを撒いたとみられる。

ついでに、「はす向かいのお店も美味しいからお勧め」と教えてくれました。


お土産にマフィンをいただいたのが
これもとても美味しかった。


昨夜の余韻を感じつつ翌朝食すというのも
なかなかよいもの。

最近時々あるパターンです。



43 E 19th St
New York NY 







Eminem x Rihanna The Monster Tour


エミネム×リアーナのモンスターツアーに行ってきたわ


場所はニュージャージーのMetLife Stadium
マンハッタンの家から車で行こうとナビに入れても出てこないわ

でもジョーワシ渡ってI-95たどっていけばSports Complexという案内が
すぐ出てきて、スタジアムはその中にあるから簡単よ



申し訳ないんだけど「リアーナとエミネムじゃ開始時間大幅に遅れそう」
なーんて思っていて
「はー、帰りは何時になっちゃうのかしら」
とか思っていたの


ところが開始時刻の8時過ぎにきっかり始まっちゃって
その頃まだぐるぐるとスタジアム内を歩いていて席に向かっている途中で
音が漏れてきてびっくり!

「ドイツ人並みの正確さだわ!」



結論から言って


ものすごーく楽しくて、そしてお得なありがたいコンサートだったわ!

だって一気にリアーナ様とエミネム様が見られるのよ!

しかも二人がそれぞれメドレーの勢いで自分の持ち歌を歌いっぱなし
もちろん二人で歌う曲もたくさん


なんのこっちゃの写真だがリアーナ様のステージ


私はリアーナの顔も声もスタイルも全部好き
自分が男だったなら一度くらい惚れちゃうと思うわ

とっても可愛かった
ワンレンロングヘアに
白いパンツに黒いノースリーブとか
赤いパンツに白黒のチェックのシャツとか
カジュアルな格好がまたキュート


エミネム様のステージ


最初は黒いフードかぶって思春期の青年みたいなおなじみの格好だったけど
途中から元気にキャップと短パンとティシャツよ

案外MCが多くてサービス精神旺盛だったわ

彼の早口ラップは尋常じゃないわよ
息継ぎいつするのって感じ

無論私に彼のラップなんて一切聴き取れないわ
ネイティブ並みの旦那さえ聴き取れないんだから
私には到底無理な話

あぁ、MCだってFワード以外なんだかよくわかんなかったわ


でもエミネムはやっぱりすごいわよ!
生で聴くと一層


席はステージから遠かったけれどど真ん中だったので
音が均等に体に入ってきて、すっかりひたれたわ

激しいラップやビートがその日の私の気分にぴったりで(笑)

踊って歌って(わかるとこほんの少しだけね)
どっぷり浸かってきたわ

前の席のアメリカ人の女の子(成年)が早口ラップのとこも
すっかり暗記して歌っていて尊敬したわ

ずら〜っと6、7人家族で来ていたみたいなんだけど

女の子のお父さんはずっと椅子に座り込んで腕組みしていて
エミネムがイケナイFワードを吐くたびに
女の子は「パパどんな顔してるかなっ」っていたずらっぽい目で
お父さんのようすをチラ見しているの

私達もだんだん
「お父さん、いつか立つのかな」
ってワクワク見守り出しちゃった

そしたらやっとアンコールのMonsterで立ったわ!

「じゃあ今度はいつ手を上げてwaveするのか」
と更に見守りつづけたら

最後の最後に上げて振ってたわよ!

エミネムとリアーナ、やったわね!


とにかく、それなりにお金を出してそれなりのお弁当を買ったつもりでいたものの
蓋をあけたら思っていたよりうんと豪華で美味しくって感動したって感じだったわ


風も気持ちよくて…


一流の才能を目の当たりにできるのは本当に幸せであります









2014-08-17

夏も終わり?





夏の終わりを




さみしく思うようになったのは




いつ頃からだったかしら




何か




やり残したような




切ない気持ち?


だって、だって



もう紅葉&落葉しているのよーっ




こないだまで冬じゃなかった?




まだ夏休みもとってない我が家なのに…




でも涼しくて絶好調、

朝っぱらから遠征しがちのこっちゃんなのであった





2014-08-15

Tessa


ビーグルの方は何がしたいんだ


Upper West Sideに住んでもうすぐ4年たとうとしております。早い。
まだ全然新参者の気分だし。

アッパーウェストサイドとは正確にはマンハッタンの西側、ハドソン川とセントラルパークの間の59丁目から116丁目をさします。へぇ〜116丁目までなんだね(笑)

その中限定で真剣に味良し、と思えるお店はDovetail, Lincoln Restorante, Telepan, Salumeria Rosi Parmacottoですかな。
「琴と一緒でおいしい」とか「ベジタリアンでおいしい」とか「友達と盛り上がったからおいしい」とか「あの一品はおいしい」とかそういう要素は抜きで、単に味とホスピタリティで判断して、の話。

そこに加えちゃってもいいんじゃないの、というお店が最近オープンしたTessa。
手前がバーで奥がレストランになっているがメニューは一緒でしょう。


カードも可愛いです


インテリアもかっこいいっす


我々は予約無しにぶらっと入ってバーコーナーに着席。

メニュー考えた人と気が合いそう!と思うのは、
各プレートに必ずジャムやペーストなどが添えてあって、それがまた美味なところ。
私は火を通したフルーツものが好物。


なぜ「このタコ!」とう表現があるのか?たこに失礼だ
たこさん柔らかで美味です
この下に散っているカポナータたちもおいしい
ここで早速オリーブのタプナード(ペースト)添えさ


パンがおいしいかは重要!で、おいしい
備え付けのジャムがまたおいしいのだ


サラダ ほら、またジャムやペーストが見えるでしょう
このオレンジのは金柑ですってよ


もうにこにこしちゃうよね。

そして炭水化物はスモールポーションにしました。
そう、すべてフルかスモールでサイズが選べるようになっているのだ。


タスマニアンペッパーとレモンと
バジルとパルミジャーノの手打ちリングイネ
よく見ると両脇はふわふわの卵白!
酸味が程よく、ほっぺ落ちる!


アスパラガスとリコッタチーズのリゾット
ここでもグリーンのペーストが浮遊しております
またほっぺ落ちる!


調子にのってデザートもたのんでしまいました。
最近あまりたのまないんだけれど、ごはんが美味しいとデザートも試したくなる。
しかも「今日のスペシャルはローカルの桃を焼いたのよ」って言うもんだから…


桃を焼いたの 美味


気軽な感じで歩いて行けて、スモールポーションありで、インテリアも程よく落ち着いてかっこよくて、非常に好み。
こういうお店が近所にできてありがたい。タクシーとか地下鉄に乗ってまででかけたくない時ってあるからね…
是非ほかのプレートも試したい。

今はまだそうでもないけれど、いずれ知れ渡るとご多分にもれず激混みになるのかしら…
思い立ったらすぐ入れるお店でいてくれるといいんだけど、それは今のマンハッタンでは厳しい話?



Tessa
349 Amsterdam Ave
New York NY 10024










2014-08-08

Brighton Beach


ブルックリンのブライトンビーチへ行ってみた




今の時期、砂の上は犬不可だがボードウォークの上は可


思いのほか晴れてきて暑くなり
こっちゃんアヘアヘ


このあたりはロシア語を話す移民が多く住んでいる


なのでロシア語だらけ


寿司の看板の下で売られるピロシキ
軽くカオス

どう見ても直射日光を浴び続けているので買う気にはならず
食べる気まんまんで来たんだけど


あちこちに新鮮なフルーツや野菜がてんこ盛りで売られており
たくさんの人々でにぎわっていた


試しにショップに入ってみると


ロシアのお菓子


ちょっと懐かしいカラフルさ


カラフルなティー群


引き出しに直に入っているスパイス


などなど実に新鮮

ニューヨークにいながら完全に外国を旅している感じ


でも何も買わずに空腹のまま街をあとにする


パブリックパーキングで駐車スペースを間違えていたらしく
月極パートに停めていたみたいで駐禁チケット切られていてしょぼぼぼん!
紛らわしいんじゃーい!(怒)


そんな我々人間の気分はお構いなしに腕の中でまどろむ犬
ここは平和だ