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2011-03-18

心配やめて気分をアップ↑

日々、日本の地震のニュースを観ていて、地震3日目の日曜日に琴にお留守番を頼んだ時、パニックになり「アワワワワ…」と言うようになってしまいました(ホントです)。そのあといつになくギャンギャン泣いて訴える。
琴も不安が高まっていたようです。(それでも出かけてしまった私は鬼(笑))

テレビを絶えず食い入るように観ている我々の様子に、尋常ではない雰囲気を感じ、人間の不安感、恐怖感が伝わっていたのでしょう。
反省しました。
今は大丈夫です。


「余裕でし。でも気をつけてよ〜」


CNNが日本の地震のニュースに割く時間がだいぶ減ってきました。

この一週間、日本とアメリカのニュースを見続けていて、両国間の温度差や切り口の違いや国民性の違いを感じました。
アメリカの方が情報が早い時もありましたし、キャスターも答える人もはっきりしていて、生温さはなく、辛辣な意見も多かったです。
英語と日本語の言語の違いもありますが…。
日本ではとても放送しない(できない?)ようなこともはっきり言及されたりして、その度「ええっ」と思ってしまうこともありましたが、私は最終的に日本の底力を信じることにしました。


心配・不安・恐怖・怒り・疑い・非難などの想念は全体のエネルギーレベルを下げてしまいます。
私自身もそんな思いが完全には拭えず身体も心も重くなってしまっていました。

でも、今は、特に直接被災していない人は、希望や感謝の気持ちを持って良いエネルギーをまき散らした方がいいのだと思います。

負の思いというのは、必ずしも悪いものではなく、一種の自己防衛機能でもあると思います。でも今は負の思いより、いいエネルギーを連鎖させた方がいいと思うのです。反省や批判も後でいいでしょう。

子供や動物の無意識な切り替えの早さは素晴らしい。
大人の人間だって、負の思いをプラスに換える素晴らしい能力が備わっているはず。その機能を信じて。


私は一応ヒーリングを学んだ端くれとして、日本にエネルギーを送り続けさせてもらっています。
それが私のできることかなぁ、と…
日本の友達と共にやっています。


被災者にも原発にも原発で働いている人もに日本政府にも動物たちにも土地にも、被災者でなくても混乱や不安に巻き込まれている方々にも、みんなに届きますように。



みんなに命があり、守りたい存在がある。
それを守りたい、自分も生きたい、という気持ちは必ず持っているでしょう。
私もそうです。生きたいし、守りたい存在がある。

でも、それが叶わなかった人や動物がいる。
そういう可能性は、自分にだってある。

肉体を離れた魂が、なるべく早く安らぎを得るよう、光を送り続けたいと思います。

魂が、光に向かえますように。


別にヒーリングなんて習ってなくても、“祈ること”=ヒーリングだと思うので、今世界中で多くの人が祈ってくれているのはありがたいことです。


生きても死んでも、魂は成長を続け、より精神的高みに、より幸せに向かっていると信じます。

地球も生きていて、意識を持っていると思います。
私たちが成長することが、地球の喜びでもあるそうです。


うまく言えないけど、今は、そんなふうに思っています。



モフモフ