ふちぎりぎりまで実がいっぱいの
グレープフルーツ。甘くてジューシー♡
先日オーダーしておいたロイヤル・クラウン・ダービーのティーカップを、ブルックリンのお店に取りに行ってきました。
そのお店があるのはユダヤ人街なので、みんな上から下まで真っ黒い服をお召しになっています。
大体こんな感じ
なのに私ったら真オレンジのダウンを着ていってしまいました。
「浮いてるわ〜 いいのかしら〜」と若干縮こまっていると、
赤いダウンの人見っけ!
あ、ピンクも!
…どちらもおこちゃまだけど。
さて、買い求めたのはロイヤル・アントワネットというシリーズです。
我が家にある物品の中でも、最もラブリーな柄物といえましょう。
そもそもは、訪問したお宅でうっかり正直に「可愛い〜」とつぶやいてしまったら、結婚のお祝いにティーカップとソーサーとデザートプレートを6セットもプレゼントしていただいたのがきっかけでした。
そのあと、同じシリーズのティーポットとクリーマーとシュガーポットをロンドンで買い足しました。
あまりお値段を気にしていなかったのですが、今回調べてびっくり。
結構高価なものだったのね…(汗)
気にせずバンバン使っていたよ…
それでこの17年の間にカップを3つも割ってしまったので、今回新たに買い足したのです。
ロングセラーなのでデザインなど変わりないと思っていたのですが、色彩が微妙に違いました。今回買ったのは、色が薄い!
おわかり?
左が17年前のもので、右が今のもの
厚みも若干違います。今のものの方が厚いですし、その分少し重くなっています。
頑丈になったと考えればよいでしょう。
ね?
それは
問題なの?
そうねぇ…元の色を見慣れているからねぇ…
新しいのはよく言えば優しい色合いね。
偽物じゃないと思います(笑)
10年以上経つと、色味など若干異なることがある、と日本の公式サイトに記載してありました。
もうね、左の17年越しの方は、
こんなに金彩が剥がれてしまっています。
飲み心地は変わらず抜群です。
ボーンチャイナは口当たりがいいですね。
横のクッキーくれないの?
くれないのよ。
そして懲りずにまた普段使いしてます(笑)
ふぅ…