アニマルコミュニケーションのご案内

2013-07-23

琴ダイエット

獣医さんのアドバイスと共に、
こっちゃんのダイエットを始めました。

まず、今まであげてしまっていた
パン・チーズ・アイスクリームの類いはゼロに。

あげるとすれば、りんごやブルーベリー、大根やキュウリなどをちょこっと。


ごはんとおやつを獣医処方のものにします。
ヒルズ・プリスクリプションダイエットから、
その名も『メタボリック』

太って更に落ちてしまった新陳代謝をあげていくフードだそうです。
これはずっと続ける必要はなく、代謝が戻って体重が落ちるまででいいそうです。
ドライフード・缶フード・クッキーの3種があります。


くんくんくん…

こんなにおっきい袋しかない…
缶もこのサイズのみ。
(日本ではちゃんと小ぶりサイズがあるんだなー さすが)


ん〜 はやくちて!


 「ダイエット処方食ってまずいのかな?」という懸念があったので、風味づけに缶フードも足すことにしました。ただ、こっちゃんはウェットフードだけだと重みで?戻してしまうことがあるので、ほんの少しです。


まだ切り替え中なのでZiwiPeakのドライも


メタボ食の方のドライの粒の大きいこと!袋あけて思わず「でかっ」と言ってしまいました。お湯でふやかしてあげています。

缶フードは冷蔵保存しても食べきれないので、測って小分けにして冷凍保存することにしました。

食いつきへの心配は無用だったようで、よく食べてくれます。



こちらはメタボリックのトリート用クッキー


「おやつ一切禁止」といわれたら私の心が折れるかも、と思っていたけれど、これを一日一個あげていいということなので、ぐっと気持ちが楽になりました。
これ一日一個は琴には大きいので、半分か3分の2個くらいです。
ちゃんとおやつの分も入れて一日分のカロリー計算。

大体、犬が太ることやダイエットの失敗は、飼い主の心の弱さのせいだと思います。
「ちょっとくらいならいいよね」
「こんなにほしがっているんだから」
「味気ないものばかりじゃかわいそう」
「無添加だし、オーガニックだし」
てんこもりのいいわけをしてしまって、結局ダイエットを断念してしまう。
いかにそこのところを心情的にコントロールできるかが実は一番だいじだったりする気がします。

だから、おいしいと思ってくれる処方食や、あげていいおやつ、というのはとても“飼い主の”心を楽にしてくれて、続けられそうな気がするのです。

獣医さんも見張っているしね!月一で体重測定しに来るよう言われています。



写真を撮る角度にするためにクッキーの袋をいじっていたら、こっちゃん登場。


いま、なんかいい音きこえたけど?


きこえたけど?!