アニマルコミュニケーションのご案内

2014-06-05

Adoptionイベントとフランス家具屋


Union Sqでやっている犬猫のAdoptionイベントに行ってみた。


結構大規模でびっくり
人が多くて肝心の動物がみえないほど

Maddie's Pet Adoption Daysというイベントで、いくつかの州で開催された模様。
週末の二日間で15000匹の動物が引き取られたそう。


なんちゅう寝方


猫も好き。一緒に暮らしてみたい。でも残念なことに私は猫アレルギー持ち。

それでも猫の訪問アニマルコミュニケーションにもがんがん行った。
いつも反応が出るとは限らないし、猫を触った手で自分の目を触らなければ大丈夫なことも多い。くしゃみくらいどってことない。
それでもうっかり目を触って真っ赤に腫れて涙目になることもある。
そんな時は「もう反応出ちゃったし〜」ということでいずれにしてもなでなで(笑)


ちと暑い


Adoptionをしたい気持ちはあるけど…

風太亡き後、琴はひとりっこ生活を満喫している。
もちろん風太がいなくなったことを、彼女も胸がぎゅううぅと痛くなるほど悲しんだけれど。
でも風太がいる間はいろいろ我慢して、自分を二番手に置いていた。

アニマルコミュニケーションをしていると、たまに、同居動物が亡くなってひとりっこになった子がその生活を快適に感じていることを飼い主に知られたくない、と気にしている子がいたりする。
「それはちっともいけないことじゃないよ。安心して」と伝えると、その子はほっとしたりする。


私は深く考えずに風太も琴もペットショップから買ってしまった。
でもショップで売られている命ももう生まれた命、売れ残っていたらどうなったのか。
でも買ってしまうから生体販売は終わらない。
いつも思考がぐーるぐる、する。



すぐそばのPetcoの店舗へ。中でもAdoption募集中だった。


激しくうごめく子猫が


べしべしべしっ



可憐に微笑んでいますが…


「やだ。歩けなーい。もうバッグに入りたいの〜」と抗議しているところ
「もうさぼるっていうのっ はずかちー写真撮っちゃうわよっ」と言うと
「やだぁ撮らないでよ」と半笑いになっているところである。


やだー


引き続きてくてく歩く


また人が多過ぎて何があるんだか見えない
聞こえる言葉によるとフィリピン人ぽい


NYではただ歩いているだけで様々な言語が聞こえてくる。いろんな人種がいて当たり前。
観光客のみならず、生粋のアメリカ人とみえる人がアジア人の私に道を聞いてきたりする。


やっぱりフィリピン系のストリートフェアだ
でもやっぱり人が多過ぎて売っている物がみえない(笑)


あづいし混んでるし
こっちゃんテンションやや下がり中


14歳のポメちゃんに会ったよ

この日はポメ日和。10匹以上見かけたんじゃないかしら!
アタリ日だわ。


てくてく。


何やら素敵なソファを見かける
ゴルティエの生地だって

この低さ、琴ちゃんが乗りやすいじゃなーい♡


Roche Bobois
フランスの家具屋さんみたい


中に入って中国系アメリカ人の店員さんから説明を受ける。
ゴルティエとかミッソーニの生地を使ってフランスとかイタリアで製作って…こわくてお値段が聞けないわ(笑)


こちらはミッソーニの生地
素敵過ぎる

自由に組み合わせできるらしい


こっちゃんを置かせてもらって、イメージ
「これは軽井沢の別荘に置くか」と無駄な会話


こちらも爽やかな感じで素敵


またまたこっちゃんを置いて、イメージ


「こっちは伊豆の別荘用だな」とまたまた不毛な会話を


もちろん別荘なんて一軒も持っておりません。

最初私たちに貼り付いた店員さんは「こやつら手が出ないな」と見限り、本当にお金持ちそうな香港系中国人に貼り付いて広東語で話していた。ええ、正解ですわ。


店員さんがマージョン、マージョンと何度も言っていて、Mah Jongシリーズということだったんだけど、家に帰って

「麻雀のことか!」とはたと気づく。麻雀牌をイメージしているのね…


うちは犬が乗りやすいようにベッドもソファも低いものを選んできた。
しかし今使用しているアメリカで買ったソファは高くて犬は登れない。

いいなぁ〜 低いの。