アニマルコミュニケーションのご案内

2015-09-10

Ikea

アメリカに来た5年前、ついうっかり大きめのダイニングテーブルをRoom & Boardで買ってしまった。それまではよく飲み会を催す家庭だったので、一応、と思い。

しかし、酒量が減り、飲みに来る人もそうそうおらず、夫はリビングでごはんを食べたがるので、ほとんど私ひとりの食事&パソコン用になっていた。
風太がいた頃はみんな着席して鍋を囲んだものだけど。


引っ越してリビングの形が変わったのでもっと小さいテーブルに買い換えることにした。

椅子はあるので、お手頃なテーブルのみサクッと買おうとIkeaに行った。

まだミツワをうっかりヤオハンと言ってしまう我々は、Ikeaのことはアイケアと呼ぶ。
でもGodivaをゴダァイヴァと言ったりはしない。


店内の窓からの景色
白昼、UFOがッ?!


日本のIkeaには行ったことがないのだけど、きっと普通に整然としているんだろうなぁ。

NYのIkeaにいると本当に人種のるつぼにいることを実感する。NYCがぎゅっとつまった感じ。一目で、肌の色の違いのみならず、いでたちから宗教の違いもわかるし、飛び交う言語も様々であるし、常識やふるまいの違いも感じることがある。

で、店内ぐっちゃぐちゃのカオス(笑)

延々と店内を歩いて(まんまと歩かされて?)やっと決めた小さなテーブルの箱をカートに載せる時、なんとそのお値段は椅子2脚付きのお値段だったことを知った。
衝撃的!安過ぎる!

一方、夫の書類入れ用に細長く背の高いチェストの購入も決め、いざカートに載せようと思ったらあまりに重くてすっかり萎えてしまい、買うのをやめてしまった。

あんなに歩いてテーブル1個と、使わないであろう椅子2脚か…


そしてその後、テーブルはまだ組み立てられておらず、私はアイロン台でアニマルコミュニケーションの書きものをしている…


本文とは無関係