アニマルコミュニケーションのご案内

2014-08-21

アニマルコミュニケーション講座

今日でNYに今回来て丸4年たった。
前回は4年弱で帰国してしまったから、いよいよ超えられてうれしい。

そんな今日は、アニマルコミュニケーションのWebinarを受けた。
Webinarとはインターネットで行なわれる講座で、パソコンや電話で受ける。

先生は憧れのCarol Gurney先生。カリフォルニアにお住まい。

だいぶ前に彼女の本を読んだりCDを聞いたりしていて、一番わかりやすいというか実践的だったので私のお気に入りであった。加えて美しい人だな〜と思っていた。CDの英語もクリアで聞きやすいのである。




カリフォルニアとは3時間の時差でこちらではちょうど夕食の時間になってしまうので旦那には外で飲んできてもらうようにお願いした。(飲む大義名分を得て喜んでいた)

時間が来てあたふたとソフトのインストールなどして無事画面が繋がり、上の表紙よりお年は召されているがとても美しいマダームが映し出されだ。そして明るくてクリアなエネルギーの持ち主でおられた。

生徒は総勢11人でハワイやオーストラリアからもアクセスがあった。
アメリカでは講座を開けるほどのアニマルコミュニケーターはなんとなく中西部や西側に集中しており、東側にはあまりいらっしゃらない。しかもCarolは日本に行くっていうんだからちょっと空しいヨ!母国のニューヨークに来ないで日本ですか?腑に落ちないわー(笑)

本当はカリフォルニアで行なわれるトレーニングプログラムでびっちりやってみたいが、ちょっと今は無理。




画面の左には時折動物の写真が映し出され、エピソードを聞いたり、実際に繋がってリーディングやコミュニケーションをした。素敵なエピソードではつい画面を指でなでなでしてしまったよ。愛おしくて。

生徒はみんな絶対何かしら経験を持っていたみたいで、Part I / Introductionのレベルではなかった〜(笑)
先生も「今までで一番できるクラスだわ!」なーんておっしゃっていたけど、アメリカンなencouragmentかも知れないし?話してくれた40歳のお馬さんもモデル慣れしてらっしゃるし? というか、馬ってそんなに生きるのか!いいなァ。犬もそのくらい生きればいいのに。




英語も通じたからヨカッタ。
他の人が使う形容詞なども参考になった。

「アニマルコミュニケーションは外国語を学ぶのと同じ。ギフトではないの、学ぶものなのよ。」
という言葉が心に残った。
英語もアニマルコミュニケーションも一夜にしてならない、もう途方もなさ過ぎて時々気が遠くなるほどが、やりたいうちはやめないでおこう、と思う二つである。進捗はものすごく遅いがな。




途中で雷が鳴り始めたが、琴はおとなしくしすみっこで寝ていてくれた。

5分の休憩を挟んだ3時間。
疲れたけど、楽しかった。


トッポで癒され中