東京から来ているいとこと伯母といっしょに、マンダリンオリエンタルホテルでアフタヌーンティーをしようということになった。
いとこがオンラインで予約をしてくれていた。
席についてメニューを見ると『アフタヌーンティーは2:30〜4:30』と書いてあった。
まだあと15分くらいあったけれど、一応ウェイターさんに
「アフタヌーンティーは2時半からなのよね?まだオーダーできないかしら?」
と聞いてみた。
すると、
「アフタヌーンティーは今日は予約のお客様のみなんです」
と。
ガーン
アフタヌーンティーのためにわざわざ来たのに。
そんなこと、ホテルの予約画面に書いてなかったし。
「だったらそうサイトに書くべきでは?ちゃんと座席の予約は取ったのだし。そこにアフタヌーンティーの予約が別途必要と書くべきでは?」
と、ちょっとモメモメ。
すると、
「もうアフタヌーンティーは予約がいっぱいなんです」
と。
でも、食べてるひと、いなくない?
「他に素敵なメニューがありますのでそちらをどうぞ。お茶は出せます」
はい?だったらもう出てもよくてよ
…そんな電波をゆんゆん出していたら
「…マネージャーを呼んできまする」と。
そう そういうことなら待つけど
ほどなくマネージャーらしき人が来て
「サイトに書いてなかったことを謝ります。キッチンに可能がどうか聞いてきますのでお待ちを。もし無理でしたらこちらのメニューからお願いします」
と言われた。
少しして
「三人分の材料、あるそうです!できます!」
と。
ほっ ごねてみるものね
というわけで、めでたく食すことが可能に
てんこ盛りスイーツ
…で、2時間半くらいいたけれど、アフタヌーンティーしていたのは
我ら以外一組だけでしたよ?
なにがfully bookedじゃいっ
ちゃんとごねてよかったです。
美味しく楽しい時間を過ごせました。
※こっちゃんのなかなか激しい画像は、manga-cameraアプリで作成しましたん