アニマルコミュニケーションのご案内

2012-10-22

Meet the Breeds

日曜日、空手の稽古のあと、急いでJavitz Centerへ向かいました。

目当ては、『Meet the Breeds』という犬猫イベントです。
犬と猫とそのブリーダーさんたちが集まる催しです。




琴を朝からお留守番させているので、大急ぎで。
夫婦で好みのワーキング・グループだけに目的に絞りました。
というか、スピッツ系ですね。

小から大へ向かって、
ポメラニアン、アメリカンエスキモー、キースホンド、シベリアンハスキー、アラスカンマラミュート、サモエド
が我々の好みです。
全部と暮らしてみたい!
結局は、東京の住宅事情や飛行機の機内持ち込みを考慮してポメラニアン止まりなんですけど。

着くと、すごい多い人。会場はわさわさです。浮き足立ってます。我々もです。
手前はグッズとかフードなどのブースがたくさん並んでいましたが、犬コーナーへ直行!

最初に出会ったのは、グレートピレニーズのブースであった。


ゴロン

 催し二日目の午後ですから、だいぶお疲れのようです。


目が充血してるよ?!


さすが大型犬、ゴロンしている胴体を複数の人間たちがべたべた触っていても、意に介さず。

なんか申し訳なくもあり。

つづいて、というか、さっそくの!キースホンド!!!


男の子。専用扇風機に当たっています。


女の子。
どぇーい!!カワイイ!!


眉毛一文字くん


おちりも萌え〜


隣にはでへでへの夫が


あたくしもでへでへ

あーん、キースホンド、いいなぁ!
ぽけっとおとぼけしてゴキゲンな風太が大きくなったみたいな感じなの。
愛嬌があって愛想よくてほわほわで。幸せ気分♪
ほしいよぅ

だいぶ時間をさいて、後ろ髪引かれながら他のブースへ。


アメリカンエスキモー
フキゲンちゃんでした。
オツカレだよね。


秋田犬もゴロン


サモエドも、むすぅ


カメラレンズあんまり好きじゃないよ

だよねぇ ごめんね


なでられてでへでへしていた
ジャーマンシェパードも


ゴロン

みんなゴロンゴロンさ!


ひときわ異彩を放つサルーキのブース
雰囲気出し過ぎ!
その気合い、好きです。


やっとポメラニアンのブースへ

すっごいちっちゃい子たちがハロウィンのかっこして
あっち向いていた。
明らかにテンションは下がっておる。


唯一なでさせてやってもよくてよ、なポメちゃん。
夫が触っている。


このブースは、ブリーダーさんが大声で
「触る前にサニタイザーで消毒して!」
と注意していてちょっととげとげしい雰囲気。
ま、ここのポメはとてもちっちゃいし、
なんだかこわれそうで私は触りませんでした。
うちに可愛い子、いるし(笑)

小型犬が入れ替わり立ち代わり撫でられたら首に来そう。


「おや?うちらの好みの熊五郎タイプでは?」と思ったのが

アイスランディック・シープドッグ
という犬。
でも残念ながらブースは空っぽであった。

そうそう、アラスカンマラミュートのブースももぬけの殻。
残念〜


マウンテンバーニーズ


我が家では風太の来世は
ジャーマンシェパードマウンテンバーニーズ
で意見が割れております(笑)

いずれにしても、来世は風太は大型犬に生まれ変わると思っています。


もはやワーキング・グループに絞る、などという初志は忘れ去られ、
ゴールデンリトリーバーのブースへ。こっちゃんごめん!


ああ、なんてカワイイ間延び顔なんだろう〜


一匹なんて、ボールをくわえて夫の脇の下へするりと入って動かない。
夫、悶え死に。

ところが一定の時間過ぎると、
「じゃ」
って去ってしまった。
それがいかにも「もういい?」っていう、「時間でーす」って感じのドライさで
夫、涙目。

ブリーダーさんのところへすすっと戻ってポトっとボールを落としていました。
「ちゃんと仕事してきたよ」ってとこか(笑)

最後にもう一度キースホンドに寄ってから帰りました。
やっぱり、キースホンドはニコニコしています。
ここのブリーダーさんは愛想もよく感じよかったです。

犬たちにとってはたいへんなイベントだと思います。
ものすごい数の人がひっきりなしに触りまくるのですから。
それでもおとなしく撫でられています。

ゴロンしてくれていい、むすっとしてくれていい、
しんどいの、隠してがんばるよりは。

でも犬好きの私たちには、楽しく幸せな時間であったのは確かです。


あなたまでゴロンしてなくてもいいんじゃないでしょうか?


もしもし?




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