The Waterboysのコンサートに行きました。
あの、日本のプールの映画のウォーターボーイズじゃないですよ。
スコットランドのバンドです。U2のボノやエッジだってこのバンドのファンです。
場所はタイムズスクエアのTown Hallだったので、近くのDB Bistro Moderneで早めの食事をしました。NYでうまいことやってる(?)Daniel Bouludのお店です。
最近ちょっとイタリアンから離れてます。フレンチ−アメリカンな気分。
McGregors Farm Salad
ただのサラダじゃない、ちゃんと凝ってます。
下にドライトマトのペーストが敷かれています。
そしてトランペットロイヤルマッシュルームとか
ドライチェリーとかシャロットの揚げたのとかが
あしらわれている。文句無し。
Crispy Duck Confit
サボイキャベツや洋梨、キノコなど
ソースが美味しい…
パンも美味しくて、ここまでで大満足だったので
「デザートは要らないよね」ってセリフ、ふたりとも口にしたんだけれど
Warm Madeleines
あったか〜い、ちびマドレーヌ。頼んじゃいました(笑)
縦3cmくらいかな?
「こっちゃんにちょうどいいサイズ!」と思ってしまった。
外はサクッと、中はしっとりでほどよい甘さでふたりで完食。
さて、The Waterboysの今回のコンサートは2011年に出たアルバムAn Apointment with Mr. Yeatsの曲が中心。Yeats(イェイツ)とはアイルランドの詩人で、彼の詩を歌にしたそう。
…と、いかにも知っているようで、当日仕入れた情報です(笑)
お客さんは、ほぼ白人のみ。中年以降の人が多そうだったかな。
詩を曲にしたなんて、なんかもうインテリジェントで、ボーカルのマイク・スコットはカリスマチックで、みんな熱心に聴き入っていました。
私はまったく何もわからず、ぽかん、だったけど、みんな大盛りあがり。
バイオリンとエレキギターの掛け合いが感動的だったな。
初老ズだって出待ちするのサ
エンパイアステートビルの照明は
この日は白。
寒い日の白って綺麗。
でもそろそろ暖かくなってー
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