アニマルコミュニケーションのご案内

2013-11-09

フリード

もっと力を抜いて泳いでみよう〜と思って開いた手帳に



「力を入れることより力を抜くことが大切だ」
と書いてあった。実にタイムリー。


泳いでいる間に力が入りそうになったら
「ゆっくり、ゆっくり」
と自分に語りかけ。

大体、生まれた頃からコアラ並みにぽんやりしていたそうだから
今更急ぐこともあるまい。

そうしたら余裕で15往復(750ヤード)できた。
とりあえずの目標20往復(1000ヤード)なんてすぐ達成できそう。

泳いだ後、生まれたての子鹿にもならなかったわ。
うふふ。


ジムに向かう途中、
66丁目とブロードウェイで人だかりができていたのでのぞいてみたら、


おっきな鳥さんが

鷹かな?セントラルパークに生息してはいる。

動けないようで、とても困った顔をしていた。
ガラスの窓にぶつかった、と↓の人が言っていて。



ちゃんとポールで囲って人が近づけないようにしてあった。

何人かが電話をかけていてこの場所を伝えていたから、
ポリスでも呼んでいるようだ。

やがてある男性が登場。警官ではない。
腕に分厚く長いグローブをしていて、野鳥の会みたいな人かな?
と思ったらなんだか見たことある人。

Dr.フリードではないか!

風太や琴がお世話になっていた獣医さん。


鳥は一瞬びびび、と暴れるも



無事捕獲

きっと先生の動物病院でチェックと手当が行なわれたことでしょう。


なんか、フリード先生ったら、カッコイイ!



おまわりさんも駆けつけた


ジムの帰り道には、フィリピン系みたいなおばちゃんに
「風が強いわ!これはフィリピンに来た大きな台風の影響よ!
早く家に帰りな!」
と言われた。


そ、そうだろうか…?