アニマルコミュニケーションのご案内

2014-03-26

人間ドック


あしょぼ



2年ぶりに人間ドック。
私はいつも「うわー血管が細い」と医療関係者に言われ、大体採血を一度二度失敗されるのでドックが苦手です。
数日前から悪夢にうなされてた気弱さ(笑)

今回もクリニックで「Yukaさんは採血が大変な人なんですよね!」から始まり、看護婦さんも私も笑顔でいつつも内心身構えてます。しびれたり気分がわるくなる時があるので横になってやります。

やはり一回採りなおし。 えぇ、想定内ですぅ… むしろ二回で済んでヨカッタ。


胃カメラは別のクリニックに移動して全身麻酔で受けます。
その時も血管に針を刺すので、前出のクリニックからご丁寧に「今から血が採りにくい人がそっちに行きまーす」と連絡してくださいました。(さすが日本人的ケア)
前回の胃カメラでは看護婦さんがどうしてもできなくて、担当医を呼んでやってもらいました。どっちにしても痛かった記憶。


さて、颯爽と部屋に入ってきた麻酔担当の麻酔科医(アメリカ人)が
「もう、みんながみんなオレに何度も何度も血管が細いだなんだかんだ言ってくるんだ!
 オレには関係ない!大丈夫!まかしとけ!」
とおっしゃる。アクセルべた踏みっぱなしみたいな人です。


で、も。


一回失敗したこと、私にはバレてるんだぜ?(笑)


突っ込まなかったけどね。二回消毒して二回刺してたよね?

「ほらうまくいった!キミの血管は太いよ!楽なもんだ!もっと大変な人がいるよ!
 血管は見るんじゃない、感じるんだ!」
とブルースリーみたいなこと言ってたけど、私の腕に穴、複数あいてるよ?


胃カメラ時の麻酔薬は、マイケルジャクソンが最後に過剰投与されたと言われる通称『ミルク』すなわちプロポフォールを投与されます。確かにミルク色でした。

「Have a nice sleep!」と麻酔科医に言われ、私は
「寝るもんか」と目を見開いて無駄に抗ってみましたが数秒で落ちました。
麻酔薬が入ってきて全身にまわって両肩がジーンとしたところでnice sleepにイン、です。


昨年ピロリ菌除去を試みてひどい目に合い途中で断念しましたが、途中まではやったので、そのピロリちゃんたちが消え去っているかどうか。


琴の場合は採血すると針を刺したあたりが
ひどい内出血状態になってかわいそうなのです


飛びっ