十年前の今日、当時自由が丘駅近くでフランス語教室に通っていて、家からふんふんふん♪といつもの道を歩き、いつものように可愛らしいペットショップのウィンドウをちょっくらのぞいてみると、
ふわふわの白い毛玉にくっついるつぶらな真っ黒おめめが
じーーーーーーーーーー
と私を追うではないか。
「こ、こんなに小さいのに、ガ、ガラス越しというのに、
こーんなに目で追ってくる子犬は初めて見た!」
とドキドキキュンキュンしたのだった。
明らかに、琴が
「あ、ママになる人だ♪」
と言っていたと思う。
あたちがみっけまちた♪
魂が呼び寄せあった瞬間だわ!
さて、そんな今朝のニューヨークは−6℃! 一体何の罰ゲーム?
やっと上がって−3℃とか…の中、こっちゃん午前中、既に二度目のお散歩。
「寒いので短めにお願いします」との懇願空しく、歩く歩く。
満足げなお嬢
てくてくてくてくブロードウェイを85丁目くらいまで北上し
やっと曲がってくれた。
まさかの停止
やーん、お願い引き返さないで