今年の夏休み旅行はカリフォルニアのモントレー&カーメルとソノマ&ナパへ。
もちろん琴もいっしょである。
ニューヨークからサンフランシスコまで6時間弱のフライト。
ちょっと長いし、こっちゃん10歳だし…と迷ったのだけど、思い切った。もちろん機内持ち込み。
アメリカの国内線エコノミー席はいつもう〜ん、とうなるボロさなのだが、今回はエアバスの新機種でとってもきれいで座席も広めであった☆パイロットも「この飛行機、新しいんだよ!」と得意気だった。
しかし、Airline approvedのはずのSherpa Bag (M)が若干座席下に入りづらい。
座席の下にあるバーが下がっており、また大きな機械があって幅も狭く、3席並ぶ座席のうち1席の下にしか入れることはできなかった。ひやり。
機内でブタになっている琴
今回どうしてカリフォルニアにしたかというと、
「ナパバレーでワインざんまいしてみたい」という煩悩的希望もあったが、
もうひとつは、琴の過去世がらみが理由である。
証拠は無いんだけど、琴の過去世はカリフォルニアでボーダーコリーをやっていたのではないか、と思っている。
詳細は略すが、その生では途中までハッピーだったのが終わりはアンハッピー、というものだった(ようだ)。
だから、せっかくアメリカ大陸に住んでいる今、幸せな琴としてカリフォルニアに立たせてあげたい、と思ったのだった。魂のリベンジ?!
「でもなぁ〜フライト長いしなぁ〜ナパ大地震の余震もあるかも知れないしなぁ〜」と迷う私らの尻を琴は「行きたいよ!行こうよ!」と言ってたたいてくれた。
ふふっ よゆうなのです
つづく