アニマルコミュニケーションのご案内

2012-07-29

フジコヘミング

ププ、へんな顔。
琴としては
「カメラの目玉…気になる」



「まだこっち見るの」
鼻にピント



従姉が誕生日プレゼントをくれました♡



SABONのソープたちとウェットテッシュ
いい香り〜〜〜♡
ありがとう!!



夜は、いっしょにフジコ・ヘミングのコンサートに行きました。


近所のAlice Tully Hallにて。
併設の65 Cafeにて軽い食事を。


ハム・ビスケット


いつも外を散歩していて中に入るのは初めてであった。


フジコさんはとっても愛らしかったです。
そして超越しているような感じもあり、人としてのぬくもりを感じさせてもくれ。
ちょっと祖母に似ているのです。


無知の状態で聴き入っていると、紫色を感じたり、月明かりの映像が見えたり、お花が鍵盤から咲き乱れているような映像が見えました。

音が色に見えたり、映像に見えたりするのがとても楽しいなぁと思ってました。

休憩時間にガイドを読んでいたら、ドビュッシーの曲目に
Clair de Lune(Moonlight〜月明かり)
Jardins sous la Pluie(Gardens in the Rain〜雨の庭)
と書いてあって、びっくりしました。

だって、そのまんまその映像を感じていたから!


フジコさんの表現力もドビュッシーの表現力もすごいんだ!と心から感服しました。

そして、言語を使わない、音の表現の楽しさにはまりそうです。

私は元々数字とか漢字にも色を感じていて、字の色を見てひとり楽しむというマニアックな(?)趣味もあるんだけど、音にも色を感じますね〜

それと、アニマルコミュニケーションとも通じるところがあるかも。
アニマルコミュニケーションでは言葉も使うけれど、エネルギーの世界なので言葉ではないことも感じますし…映像だったり、色だったり、イメージや象徴だったり。(もちろん匂いとか質感とか直観とかいろいろあるけれど)

とても楽しかったです。前から2列目の席だったのもあるかも。



演奏後、サイン会に応じるフジコさん。



サイン待ちの行列ができていました。



いい44歳の締めくくりになりました♪




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