アニマルコミュニケーションのご案内

2012-07-29

Shake ShackとZabar's

従姉、アメリカに来たからにはハンバーガーを食していただかなくては!
と、Shake Shackへお連れする。
近所のUpper West Side店へ。


いつも頼むShackBurger。
パテがちょっとちょっぱいな、とは思うけど
かかっているShackSauceがおいしいのだ!
小さめなので、アメリカ人はこれで足りるのかな?と思う。

飲み物はレモネードとアイスティーが半々になった
Fifty/Fifty
けっこうお気に入り。

珍しいことにここにはコーヒーがない。

でも、犬用アイスクリームは売っているという。
しかも人が食べてもおいしいことを確認済み(笑)

他にビールとワイン、ベジタリアンバーガーもある。
ポテトはトランスファット無し。
チーズがけもある。頼む勇気がないけど。


夜ごはんはZabar'sで買い出したもの。


左がLillé 右がSchetilton


Lilléは常温にしたらどんどんでろでろに…
これがまたおいちー♡ バタリーで塩味もちょうどいいぞ。お気に決定。

Schetiltonは以前から我が家のお気に入り。
特に夫が『ブルーはやっぱりこれが一番!』と言う。

よくみるとStiltonでなくてSchetilton。“che”が入っている。
いつもちょっと不思議に思っていた。

イギリスのスティルトンの一派なのか?
スケティルトンなのか?
スチェティルトンなのか?
スペルミスなのか?

疑問に思って調べてみた。

これはイギリスのスティルトンに似ているが、ちがう。
スティルトンはPasteurized Milk…すなわち加熱殺菌牛乳を使って作り、スティルトンと呼ぶにはなにやら基準に沿っていなくてはならないらしい。

SchetiltonはRaw Milk…すなわち加熱殺菌されていない牛乳を使っていて、スティルトンと呼ぶ資格はないみたい。でもイギリス製。

ミルクのちがいが味のちがいなのか私にはよくわからないけれど、まろやかでバタリーで好きなのだ。


あ、相変わらず読み方わからないままだ。

スケティルトン?
スチェティルトン?
あ、ドイツ語っぽく読むとシェティルトンとも読めそう!

…。



カレーチキンサラダ。
アタリ。
ほんのり甘くてほんのりマヨネーズで
おいしー♡


カントリーハム。
大きな固まりからスライスしてくれる。
切りたては、ふわ〜って湯気がでていたよ。
アタリ。


プロシュート・デ・パルマ。
うーん、ややハズレ。
なんか生ハムのレベル下がってる気がするな〜



おこぼれ待つ琴。

アタリ。





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