十数年前にウェストチェスターに住んでいた時は、近所に美味しいケーキ屋さんなんてなくて、Ryeにあると聞いて車を走らせたものです。
マンハッタンには日本人が満足できるケーキ屋さんはたくさんありますが、ドライブがてら懐かしのケーキ屋さんを探してRyeへ行ってみることにしました。
おぼろげな記憶をたよりに…
しかし、見つからないのでiPhoneで検索して、これかな?という場所に行ってみました。
なんだか立派な建物に入っています
たぶんこのお店 Patisserie Salzburg
中に入ると記憶とは配置が違っていて、もうちょっと洗練されていたイメージを持っていましたが、それは昔何もないタリータウンから行ってやたらありがたかったからかも。
店内は買う人とお茶する人でいっぱいでした。店員さんものんびりにこにこしています。
フルーツタルト
そして、向かい側のお店も気になり。
June & Ho
La Maison des Gourmets
ホーさんによるフレンチ系とは… と一瞬戸惑ったものの、
ガラス越しに見ていたら、美味しそうな食パンらしきものがみえたのです。
「美味しいかも」という勘が働きましたヨ☆
マンハッタンにベーカリーはたくさんあるけれど、トーストにする食パンを置いてあるところに出会っていません。
スーパーにある食パンはすでにスライスされたサンドイッチ用みたいのばっかり。しょっぱくて薄い。
外がパリッ、中がふわっみたいのはあまりないので、結局日系スーパーで買います。
で、このお店で買ってみた食パンがアタリでした!
外はちょっぴりバゲットのようが香り、中は小麦粉の味がしっかりしてふわふわ。
厚めにスライスしてトーストするととっても美味〜
これはまたわざわざ買いにいく甲斐があるといえましょう。
私は今、下半身が痛くて仕方ありません。これも副作用なんでしょうかね…?
昨夜は早めに食事の支度をし、シャワーを浴び、9時頃就寝。
夜はなぜかへとへとなんです。
こっちゃんは心配してぺろぺろ舐めてくれたり、早く散歩を切り上げようとしてくれます。
先日は風たまも来てくれました。
今朝あと何日薬を飲むのか数えようとしたら、夫に軽くバカにされました。
「まだ4日目だろっ」って。
あと10日半か… マァ確かに数えるには早かったかも(笑)
先日ベッドに寝っころがってから起き上がったら、夫に発見され激写されました。
私の背中
「背中に“と”って書いてある」って
糸くずですね