アニマルコミュニケーションのご案内

2014-01-22

琴10歳誕生日


先日、琴は10歳になりました!


おやぢのひざ上で踏ん張る


「何か目新しいことを」ということで、琴はまだ行ったことないCarl Schurz Parkへ行ってみることに。ドッグランがあります。


East Riverは久しぶり〜


Carl Schurzは実に十数年ぶり。
Upper East に住んでいた頃、風太とたまに来ていました。


マァ、こっちゃんはあまりドッグラン好きではないんだけど、
「行ってみよっかな」って言うもんだから。



案の定、

逃げるし


時折OK


何がなんだかもう

このビーグルちゃん、こっちゃんLOVEだったのに


そんなアヘ顔しなくったって


道端ではちゃんとフレンドリーにできる子なんですけどねぇ…
ドッグランは予想通り、イマイチです。

ま、こういうとこですよ、Carl Schurzは、こっちゃん。
ママは犬がいっぱい見られてうれしいですけど。



気を取り直して、Sohoへ。

Sohoは得意なこっちゃん


Dean and Delucaでお惣菜を、Dominique Anselでケーキを購入。



もちろんうわさのCronutsは売り切れさ。
しかも買ったケーキは帰宅したらひっくり返っている始末。
でも美味しかった。

琴ちゃんにちなんでCotton-Soft Cheesecakeにしました。
あげないけど(笑)


琴のお祝いディナーは
Dry Aged Beefとお大根と
10Grain Breadを少々


せっかく痩せましたから、細心の注意を払いつつ。


一応ゴキゲンなようです♪



10年はあっという間に感じるけど、濃くもある。


犬たちは、

なんとか家族の役に立ちたい、そうできるようがんばってみたい、
喜んでもらいたい、

と、それはそれは強く強く、
しょっちゅうしょっちゅう思っていることを、
人間は感じきれていないと思う。


人間が犬を思うより、犬が人間を思う方が、たぶん強いんじゃないか。

でなければあんな顔して、あんな視線を送れないと思う。


そしてこっちゃんは
微粒子エネルギーを放出しながら言います、

「こんなふうにおだやかなのが一番」