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2014-05-30

ゴジラ2014


Cさまの「どうしても宝田明を探してほしい」という理由でハリウッド版ゴジラを一緒に観に行った。

彼女は前回観た時、目を皿にしたが見つけられなかったという。私なら見つけられるんじゃないか、という根拠無き期待を受け。


私は人間以外の動物的存在はどうしても犬寄りにみなしてしまうので、敵の怪獣も、痛々しくやっつけられていると「ま!!!」となってしまう。
ゴジラと怪獣の戦闘の間「まったく、怪獣同士仲良くできんのかね!」とかずっと考えながら観ていた(笑)


で、肝心の?宝田明だが、
確かにエンドクレジットでAkira Takaradaと書かれており役はImmigrationとのことだったが、友人と「?」「イミグレーションのシーンてあった?」となり、どうしても思い出せない。

その場でネットで調べてみたら、なんと、彼の出演シーンはカットされているというではないか!どうりで見かけないはずだ。(日本公開分はどうだかわからないが)


このゴジラで評価できるのは、渡辺謙が流暢な英語で話す中でGodzillaの発音だけはカタカナの日本語風に「ゴジラ。」と発音するところだ。
決して「ガッズィ〜ラァ」などと発音しない。日本産ゴジラのプライドとみた。

他の日本の描写はちょっと勘違いオリエンタルが入っている感じも。謙氏も内心閉口していたのではないかしら。
あと、おフランス女優のジュリエット・ビノシュ姉さんの使い方ももったいない気がした…

そして、でっかい怪獣が動く度に建築物が激しく破壊されるのが「でかいもんね…しょうがないよね…」って感じ(笑)

非現実的空間を楽しみました。



我が家のミニ怪獣の食べ物のパッケージが
たまたま紫ばっかり
真ん中がフードで両脇がおやつ也


 朝ごはんはドッグフード、食後にフルーツ
定番はりんご
時々ブルーベリーも 目のために


フルーツが出ないとお皿から立ち去らない
我が家のミニ怪獣