アニマルコミュニケーションのご案内

2013-12-30

琴のごはん


久しぶりに引っ張り出してきて読んでいる本。
癒しの時間。




瞑想ヒーリングや薬草オイル、リーディングなどで動物のみならず飼い主をも癒していくイギリスのアニマルヒーラーさん。ものすごい行動力で、生き生きしていて、愛がいっぱいで、憧れる〜

いつか彼女のセミナーを受けてみたい。

彼女のアドバイスでは、こんなものも犬猫などにあげてよいという↓

 
オイルサーディン すなわちイワシ缶

もちろん人間用のもの。
原料はいわしとオリーブオイルと塩のみ。
味見すると案外塩気は少ない。

オメガ3やカルシウムが豊富だし
いつでも使えてこれは便利♪


こっちゃんも大好き♡


先日メタボリックフードを終了し、手作り食を再開してからは私の後ろめたさがゼロだ。

メタボフードは原料がイマイチだったので、それをあげる時いつもどこか心配や後ろめたい気持ちがあったと思うのだ。でも、“早く痩せさせること”を優先させたのだった…

実際琴のおなかの色がくすんできてぱさぱさしてきていたのが、食事を変えてから淡いピンク色になりつややかになったと思う。


穀物は消化のよい白米を


がちゅがちゅ


手作り食をあげる時、私自身がなんとも穏やかな気持ちだ。
愛する子に手をかけて食事を作ってあげることは、その子とよく向き合うことなんだなぁと思う。
琴もその愛情を受け取ってくれている気がする。

しかし、旅先や手作りできない時は市販のドッグフードをあげることになるので、久々にリサーチした。

ペットショップに並ぶフードを見ていて驚いたのが、グレインフリーのものがものすごく増えていたこと。流行っているというのか、流行らせたいのか。

でも、過剰なタンパク質は腎臓や肝臓を疲労させるとも聞く。
実際、琴は軟便になる。個体によるのだ。

エリザベスさんは、動物はその時身体が欲するものを自ら選択する能力があるという。

以前、生肉をあげていた時期があるのだが、生レバーを出した時、琴がはっきりと
「うへぇ、なにこれ。いらない」と言って立ち去ったことがある。

それで後日、他の物と混ぜてあげたら、盛大に下痢をした。
いらない、と言う理由があるのだと思った。


今回選んだフード
こっちゃんも一応、店頭で
「これこれ」って言ったと思う(笑)


アメリカはドッグフードのリコールが度々ある。
ナチュラルだ、Made in USAだ、といっても、原料が粗悪な中国産だったり、サルモネラ菌に汚染されたりして大規模なリコールがかかる。

だから、選ぶのは一苦労。

今回選んだフードは今までリコールになったことがないらしい。
Haloの小型犬用ドライフートと、Stella and Chewyのフリーズドライのローフード。


フリーズドライをぬるま湯で戻すと肉らしくなる

命の源である水分を抜いたフリーズドライって、ほんとにローっていえるのかな?という疑問はなくもないが(笑)

小型犬用のドライは超超小粒だった…


ま、どれも琴は気に入ってくれて、毎度楽しみしているのでヨカッタ。


お行儀よく。