琴の血尿は止まりました。ほっ。
私の熱も下がりました。ほっ。まだちょっとケホケホしますが。
今日は気合いを入れてミツワへ。
レジ待ちの列がものすご〜く長くて「さすが年末ね」とか思っていたら、全てのクレジットカードの支払い手続きにトラブルがあり滞っていたようです。だいぶ待ちました〜
そのミツワで中トロとカンパチのお刺身ゲットしましたよ。
こっちゃんに、中トロを。
久しぶりのお刺身にワクワク♪
ありゃりゃ、あたちじゃないの…？
ママも自分の食べたいよ。ちょっと待って。
ほら、琴の番だよ。
ウマママッ
もちろんすき焼き用のお肉を湯がいたのもね。
さっき、「風太が来てる」って琴が言ってたけど…
鍋物の時はオイラを呼ばんかい！
ズイズイっ
…ってとこか？
2011年は、風太の身体がなくなってしまう悲しい年になってしまった。
風太と過ごした最後の大切な年とも言えるけれども。
風太と別れた気はしていない。
今も呼べば来てくれるだろうし、呼ばなくても来てくれている時があるようだし。
でも天国でやるべきことをやってほしいとも思う。
あ、天国行くと、そういうの一気にできるんだっけか。
時空超えられるんだもんね。
2011.4.30
我ながら、風太がいなくなった後、がんばったと思う。
身も心もボロボロになったかも知れないけれど、
家族で支え合い、笑い合い、その他の人々にも何度も助けてもらいながらなんとか生きた。
11月からの2ヶ月はよそ様のわんちゃんねこちゃんとのアニマルコミュニケーションの練習に打ち込んだし。
がんばったと思うのだ！
2011.4.30
琴もがんばった。
彼女は、風太との別れが近いことを数週前からわかっていた。
私たちに知らせようとがんばってみたけれど、私たちは気づかなかった。
風太がいなくなった後は、一気に毛がぱさぱさになった。
涙も増えて、げそっとしていた。
でも彼女は「がんばってみる」と言って、がんばってくれた。
今はふさふさのまるまるでキュートな笑顔や仕草を見せてくれる。
そして時々挙動不審になり、あたりを見回す。
「風太が来てるの？」と聞くと、ぺろ、とする。
来ている、ということ。
琴もひとりで静かに風太を思い出し、懐かしみ、時に頼ったりしているのだろうな。
夫は美味しいものを食べた時、いい音楽を聴いた時、いい仕事をした時、
風太を感じるという。
風太と分かち合いたい思いと、風太からの「オヤジ、がんばってるな」の印かな。
2011.6.16
夫が出張先のニューオーリーンズで撮った写真です。
風太、だよね。
(・_・、)
ありがとね。
2011年、多くの人々にたくさん助けられました。
ありがとうございました。
来年は来年で、明るくやっていけたらいいな。
世界中のみんながよい年を迎えられますように。
