アニマルコミュニケーションのご案内

2012-02-03

pure food and wine

先週の話になってしまいますが、pure food and wineという、ローフードのレストランに行きました。

メニューはすべてvegan且つrawです。
乳製品を含む動物性のものは一切使われず、しかも食物の中の酵素を破壊しないために、調理温度は48℃以下まで
ということです。

vegan & rawには興味があるので、予約が取れて楽しみにしていました。

まずはお店全体の味を知るために、ちょっとずついろいろな種類を食べられるTasting Menuにしました。

ふたりでオーダーすると、各自違うメニューにしてくれます。







…写真以外にもいろいろ出てきましたが、
正直、工夫されすぎるあまり?材料が何のかよく把握できませんでした(笑)

いろいろ混ぜ過ぎているせいか、そこはかとなくわ◯この手作りごはんみたく感じたりするものも…いやぁっ、すみませんっ

お、おいしいんですけどねっ 単に私にセンスが無いのですっ

チーズじゃないのにチーズみたいな味がするものとか、火を通してないはずなのにまるで通っているような、何をどうやって調理したんだろう?という感じです。
実に摩訶不思議なり〜

パンチをつけるためかちょくちょく使われているエスニック系の香辛料がちょっと苦手なタイプでした。

そして、当然ですが高温は使えませんから、パンもパスタもお米もありません!
食後のコーヒーももちろんありません。


それが、なんだかさみしくなってしまった食いしん坊夫婦の私たち。


結局、

『食事は、あったかいものと炭水化物がないとね』

という結論になりました。

きっと夫はプラス
『お肉もないとね』
でしょう。


でもニューヨークらしいレストランのうちのひとつでしょうし、経験として行ってみてよかったです。
お店もおサレな雰囲気でした。





食べ始めは「酵素が効いて、ワーって元気出てきた気がする」とか言ってたんですけどね(笑)

すっかり身体が冷えきってしまって、翌朝夫婦そろって風邪を引いたような感じになってしまいました。(風邪ではなかったです)

私は(好きですけど)お寿司でも時々「寒いなぁ」と思ってしまうタイプなので、私にはあたたかなものは必須なんだなぁ、と思いました。




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