ターキーを焼いて、家族などで集まって過ごす北米の祝日です。
アパートのエレベータホールは、朝から家族総出でおでかけでごった返し、廊下にはターキーを焼く匂いが漂っていました。道行く車は、郊外の大きな家へ向かう人々で定員ぎっしり(笑)
日本の大晦日のようなにぎわいだな〜と思いました。
さて、私たちは、ジャスティン・ビーバーんちにお呼ばれでした。
嘘です。
Mamaroneckの友達の邸宅へお泊まりしてきました。
このジャスティンは、娘ちゃんの宝もの。等身大よりおっきなパネルです。
風太もいっしょです。
左から、アイン、ロージー、風太の遺灰。
いっしょにNYで過ごした仲間は、今、みんな天国です。
一番ちびの風太の入れ物が一番おっきいってどうよ?
通常はターキーを焼く日ですが、「チキンの方が美味しいんだよね…」という大人たちの意見が優先され、アメリカ育ちの子供たちからかなりのブーイングを受けつつも、結局チキンの丸焼きを仕込みました。
じゃじゃん!
私が担当した方のスタッフィングは、
ポテトと玉ねぎと栗入りのガーリックライス☆
やや邪道かもしれませんが
美味しくできました!
満腹満腹♪
つづいて…
ヒミツ結社の会合
嘘です。
デザートを食べながら大画面TVで3Dビデオを鑑賞中です。それ用のメガネをかけています。
お酒を飲んだ男子部は全員ソファや床でうたた寝。
シラフの女子部はお菓子を食べ、テレビジャパンを観ながら延々おしゃべり〜
睡眠は地下室で。アメリカの郊外の一軒家は大体地下室があり、子供たちが遊んだりするそうです。
琴が全く落ち着かず、真っ暗な部屋の中うごめいていました。
真っ暗で何も見えないので、適当にiPhoneのカメラのシャッターを押すと、
歩き回る足を止めこっち見て光ったり
たたんであるマットレスに勝手に乗っていたり
何やってるんでしょうね〜
風太兄貴がどっしりと隣で寝ていないと安心できなかったかな?
とにかくおっきなおっきなお宅でびっくりでした〜
「ミニ道場ができるね」「ルンバ6台くらいいるね」とか言って(笑)
楽しいサンクスギビングをありがとう!