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2012-12-01

レディガガの親のレストラン

昨夜、行きたいと思っていたレストランが満員だったので、では話のタネにでも、ということで、レディガガの親が経営しているという近所のイタリアンレストランJoanne Trattoriaに行ってみました。




「レストランの名前何だったっけな?」と思って今ネットで検索かけたら真っ先に
『ガガのファミリーのレストランはヘルスデパートメントからグレードCをつけられた』という記事が目に飛び込んできました(笑)

ニューヨークのレストランは衛生面のグレードをヘルスデパートメントから付けられることになっています。Aが最高Cが最低でそれを店先に掲示しなければなりません。
上の写真ではめでたくAになっていますね。ホッ

店内のデコレーションはレンガ作りであたたかみのある雰囲気。お客さんはわりと入っています。
注文取るのも飲み物が来るのもとても時間がかかりましたが、まぁ、のんびり待てばいいだけのことです。

お料理の方は…
前菜は、私はサラダで夫はほうれん草とアーティチョークとチーズのディップ。
普通においしくいただきました。

メインは、私はベジタブルラザニアでしたが、トマトソースはなく、挟んであるチーズが酸っぱくて酸っぱくて食べ続けられない。途中からそいで食べました。

夫はミートボールパスタ。感想は一言「学食だ。」でした。
ソースで和えられていない白いままのパスタに、ドドンとふたつのミートボールが乗っかっているだけのもの。

両脇の席の人はお料理にお塩をふりっぱなしでしたし、ええ、以前ネットで評判を目にはしていましたし、店構えからして「うーむ」とは匂うものはありましたが、ここまでとは…

でもなかなかいいお値段なのであります。

早々にチェックを頼んで、持ってこられたものは“他人のサインした他人のレシート”でした。


…もう二度と行くことはないでしょう。


一時、ガガが太ったのは『両親のレストランの食事がおいし過ぎるせいよ』といった情報が世界を駆け巡りましたが、なにそれ体張ったステマってやつ?
チーズを使ったメニューが多くて確かに太りそうでしたけれども。
シェフはあのオプラウィンフリーの専属シェフだった人らしい。

店内は日本人が多かったです。
やっぱりみなさん、話のタネに、ですよね?





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