アニマルコミュニケーションのご案内

2014-05-13

風太からのメッセージ


本日二度目の更新。

アニマルコミュニケーションというものをやっていながら、実は風太とわざわざ繋がって会話することは少なく、むしろほとんどやってない。

マァ、いつでも自然に繋がっていると思っているし。

今日は本当は友達に誘われていたのだけど、急遽延期になったのでこれもそんな流れかな、という解釈でエネルギーワークのあと繋がってみることにした。

その中でとても大切なメッセージがあってこれは是非、我が子を亡くした飼い主さんと、そしてもちろん今を一緒に生きる我が子を溺愛している方々とシェアしたいと思い、することにしました。

おやぢには口頭で説明するのはこっ恥ずかしいのでこれを読め。


でははじまりはじまり。明るいノリでお読みください。


風太はこの服着ていましたよ。




「えっ、おい、暑くないの?」と思わずつっこんでしまった(笑)
そのおべべ気に入っていたのか。おふくろもかなり気に入っていたぞ。


暑いとか、関係ねーでがす


さて、繋がったところでわざわざ聞くこともないなー、なんて思う(笑)
ただ、繋がっている状態でお互いの存在を感じ合っていること自体が交信、って感じ。


するとある種の犬の映像がバーンとお出ましに。
それに生まれ変わる意志を感じる。
「おやぢが言ってるあっちの犬種じゃないの?」と聞きつつ、あっちの犬の映像を送ると、こっちの犬の映像をかぶせてくる(笑)

「ほう、それになるなら、こういうことにならない身体になるようにしなさい。多少規格外でもこういう風になった方がいいと思うよ」と、その犬種の身体的弱点についてアドバイス(笑)

「で、どこの国に?」と聞くと、ある国の田舎の方のイメージ。
小さい可愛い女の子がいて、緑がたくさんあって、まばゆい光の中でゴキゲンにしている犬。そのおうちはお金持ちっぽいかなー?(笑) そこで体験したいこともあるよう。

マァ、本当はすべてもっと具体的ですが、この辺は風太もまだ計画している段階で確定ではないし、計画の邪魔したくないのでここではプライベートモードにさせていただきます。


で、どこの何、より、私が願うことは。

「とにかく、大切にしてくれる人のところに行きなよ。うちみたいに、風太をだいじにしてくれるところ。いや、私らだって間違いを犯して風太を悲しませたり痛い目やしんどい目にも合わせてしまった。もっと大切に、もっと幸せにしてくれるところに行ってよ。お願いよ。絶対幸せになるんだよ。」

それだけだった。これが愛なんだなぁ、と思った。
母の愛、かも知れないし、それ以上のくくりの愛かも知れない。


私は風太に関して執着心があるので未だに会いたいし身体に触りたい欲求がある。
「オレ、ここにいるのにー」
と風たま(風太の魂の略)に言われても。

「また会いたいな。他のどっかに行っちゃうんだね。あぁ、でもまた私たちのとこに来てまた同じような環境で暮らしてもあまり意味ないもんね…」と言うと、

「同じ方向を向いていれば必ずまた会える」

と伝わってきた。


これは実は昨日ももらったメッセージなんだけれど、私と風太は隣り合って同じ方向を向いていて、その先に道がずーっと伸びている映像が見えたのだった。その道はずっと先で交わっている。

「螺旋状に魂の成長は進むから、互いから見るとあっちゃこっちゃに向いたり、離れてしまったように感じるかも知れないけれど、それは目先だけを見るからそう見えるのであって、もっと大きな目で見れば、いつか一致するんだよ。いつか必ず会えるんだよ。」

おお、そうか。いつか必ず会えるのね。


目を開けると、目の前にいるように感じた。もっともっと霊感すごい人みたいにはっきり肉眼で見えたらいいんだけど、そうではない。なんかシースルーのシルエットというか、微細な粒子が集まってシェイプを作ってそこにあるというか。

そのうち、小さな金色の光の粒が時々ぴっぴっと飛んでいるのが見えた。

今の私の肉眼ではここまでが限界のようだが、それでもありがたく、うれしい。


そういうことなんで、我が子が亡くなって悲しい飼い主さん、いつか必ず会えます。
同じ方向を向いていれば。

では

同じ方向

とは何か。


それは



です。


では愛とは何か。

相手を尊重し、相手が幸せになることを願うこと

だと思います。


うひょー、恥ずかしいっ

でも、単に、メッセージですからっ
私、スピリチュアル的に語ったり論じたり断言したりするのは苦手だしできないしやらない人ですが、今日だけ。


シェアしたいと思ったことは、ここまでです。


あとはもっと私的な分野になりますが、

「今、オレが天にいるから、おふくろは亡くなった動物と特に繋がりやすいんだよ。オレも助けやすいから。だから亡くなった子とのアニマルコミュニケーションをいっぱいやってあげたらいいんだよ。いっぱいやるよ。」

と伝わってきました。
なので、どしどしご応募ください(笑)

確かに、ニューヨークに来てからは亡くなった子とやる機会が増えたように思います。数えてないけど。

それからそれをやるコツを教えてくれながら、一緒に空を飛んだり海にもぐったりしました。

気持よくて、楽しかった〜

もっこもこの毛の、笑顔がいっぱいの風太だった!


私は涙がいっぱい。なぜか左の目からの方が多いね。笑