アニマルコミュニケーションのご案内

2010-11-28

カイロプラクティック

肋骨周辺が痛いので、13年前くらい前、顎関節症のためかかっていたカイロプラクターを探し出し、予約。
センターの名前も場所も変わっていたけれど、ネットでドクターの名前を検索した結果、ドクターと受付嬢の写真を発見できて確信できました。

早朝、出勤者に混じってマンハッタンを歩いていると「なんだか私、マンハッタンで働いてるみたいじゃん?!」と能天気なことを思い始めたり。
そして無事到着…予定が、場所まちがえる!前日下見したのにもかかわらず…トホホ

気づいて慌てて引き返し、センターに入ると、そこには懐かしの先生と受付嬢の顔。

そして
「Hey! Nice to see you again!」
の言葉が。

「え、覚えていてくれたの?!」とびっくりしました。

だって、彼らから見たら東洋人の顔なんてみんな似たり寄ったりなのかなー、しかも10年以上前だしなー、忘れてるよねー、と思っていたので…とってもうれしかったです。
私も次々といろんなことを思い出し、少々なつかし話をしました。

受付嬢はとっても明るいパワフルな女性なので、なんだか話し方で笑っちゃいます。
「ちょ、笑わせないでよ、あばら痛い〜笑笑」「わかってるわ〜げらげら」みたいな(笑)


ドクターは私のあばらや背骨をチェックし
「折れていないよ。レントゲンも必要ないと思う。カートリッジが破けて痛いんだ。」
と。
「カートリッジ?なんでしょう、それは」と思っていたら先生が
「肋骨の間にある、肋骨をつなぐもの。そのあたりには神経や細胞があってとてもデリケートなところなんだ」と教えてくださる。

帰宅して調べたらスペルはcartilageでカーティレイジで『肋軟骨』のことであることが判明。要は『肋軟骨損傷』ということです。

しばらくコールドレーザー治療をすることになりました。その日は他に、数カ所に振動をマシーンで与え、背中側の肋骨が3本ずれていたのをベベン、と軽くたたく器具で戻し、ついでに首をぼきぼきっとカイロしてもらいました。

そこはキネシオロジーも使っているので、手足の反応をみながら骨をぼきぼきっとしてくれます。「あー、これこれっ」と懐かしく思いました。

この先生は見ただけ、手をかざしただけで「今日花粉アレルギー出てるね」ってわかっちゃう時もあって、手をさ、さ、さ、とやって瞬時に症状を取ってくれちゃうミラクルなところもあるので、今後も関わらせていただくのが楽しみです。