アニマルコミュニケーションのご案内

2011-05-26

陰陽と無常

光と影

生と死

出会いと別れ

喜びと悲しみ

満足と欠如

痛みと解放

破壊と創造

始まりと終わり


すべては陰と陽

全部 対

片方だけでは存在しない

片方だけを味わい続けることはできない

全部 両方


そしてすべては変化し続ける

すべては無常


地球という丸い玉で

宇宙という空間で

すべては無常


無常なのが本質なのに
それを忘れて常だと思っていたり願っていたりするから
無常が苦になる時がある
無常を堪え難く感じてしまう

一方、その苦は耐えられる、やり過ごせる

…って思わなきゃ
しょうがない

宇宙の本質を思い出した時
それは苦でなくなるはずだから



永遠ってあるのかな
無限ってあるのかな

永遠に変化し続けて、その先には何があるのかな


無常であるということは

感謝と忍耐


無常であることは

容赦ない けど ご褒美でもある

喜びも悲しみも たぶん永遠にはつづかない

少しずつ離れ 少しずつ忘却していく



私たちが暮らす現世と地球がHOMEだと勘違いしていたけど

たぶん、HOMEは別のところにあるのでしょう

そのHOMEも変化しつづけているのでしょうか

なんにせよ

いっしょの時期に、この地球に降り立って
いっしょに暮らせるのは、ものすごくラッキーとしかいいようがない



どうしてここまで勘違いしていたのか

どうしてここまで知らなかったのか

必要あって忘れてしまっているのだろうね

いろんな体験を通してまた思い出すのでしょう

すべてはとどまることなく変化していくことを



永遠にいてくれると思ってた



2011.4.20