アニマルコミュニケーションのご案内

2011-05-31

風太、上へ

風太の遺灰を日曜日に受け取ることができました。
胸に抱いて泣きました。
それからなんだか悲しみがぶり返してきてしまったけれど、
昨日、夫から風太のメッセージを聞いて理解できたことがあって、安心できました。


今日、風太は上へ上がったと思います。

今までは魂になって、私たちのそばで見守ったり、メッセージを伝えたりしてくれていました。

私も夫も風太から、上へ上がるメッセージをそれぞれ受け取っていました。


夫は朝、子犬の時の風太につんつんされて起こされたと言います。

私は、部屋の床に転がるふわふわの綿毛状の種を手に取り
「風太の子犬の時の綿毛みたい」
と思った時、
「行くね、行くね」
という声が聞こえました。

ああ、今日行くんだな、と思いました。

ありがとうとおめでとうを伝え、送り出しました。



風太が上へ上がる日の空を記念に。
小さな光がうつっていました。



今日は雲ひとつない、よいお天気。
上へ上がるにはよい日な感じ。

風太の体での生を卒業できて、おめでとう。

「遺灰が戻って来るまではそばにいてね」
という私の願いを聞いてくれて、ありがとう。
そしてずっとメッセージをくれて、私の理解と癒しを促してくれて、ありがとう。



地球の美しさを見せてくれます。
同じ時期に、この地球で暮らせた幸せ。



琴のこと、大好きなんだって。
琴をだいじにしてくれ、って。





美しい地球を見ながら、美しい宇宙へ行くんだね。

あちらに馴染んだら、またお話しましょう。


愛しているよ、風太。

ありがとう、風太。