平日でも
セントラルパークのストロベリーフィールズは
人々でいっぱい
夏休みですもんね。
あ、でも春も秋も冬もいつでも人がいっぱいかも。
ジョンレノン、強し、です。
久しぶりにマジソン・アベニューを歩くと、ディスプレイはもう秋模様。
モノトーンカラーが、忘れていたマンハッタンの冬をまざまざと思い起こさせます。
そう、マンハッタンの人は冬、ほとんどの人が黒を着ていて、その黒率の高さに最初は驚いたものでした。
Josephも
みごとに白と黒とグレー
maloの女子部も
男子部も、黒とグレー
ワンちゃんだって、グレー
こちらジル・サンダーも黒とグレー。
差し色にオレンジを使ってますね。
そうこなくっちゃ(?)
なんだか、まだ暑くて街中ビーサンなのに、突然のモノトーン出現にちょっぴりのけぞりました。
またあの極寒が来るのかと思うと戦々恐々としてしまいますが…
でも秋冬ファッションもいいなぁ、なんて思ったり。
こっちゃんバッグも秋冬モードになりました。
な〜んて、実はこっちゃんの全身がすっぽり隠れるバッグを新たに探していたのでした。
最初はゴールドのものをオーダーしたのですが、夫が持つと
「これじゃまるでジェニーだよ!」とのことで、無難な黒に変えました。
我が家では、私のバッグを夫に束の間持っててもらうことを
「ちょっとジェニーになってて」
と表すのですが、そもそもジェニーってだれなんだろう?
ちょっぴりシャネル風?(笑)
コロン先輩とおそろです♪
こんなふうにすっぽり
こっちゃんとしては『容易くお菓子がもらえるバッグ』と認識しているようです。
バッグの中にダウンさせてチャックを閉めるために、お菓子で釣るのでね。
バッグに入れると底をクンクン、バッグから出ても外ポケットをクンクン。
「あたしのお菓子はどこ?」と。
嫌がらずに入ってくれるのでよかったです。
さすが生粋のバッグ犬。
こっちゃんが子犬の時、まだ外を歩き慣れていなくて、風太と歩く速度が違うので、こっちゃんだけ一眼レフのカメラのバッグの中に入れて首から下げていたのですよ。
「なりゅほど〜おさんぽとはこうゆうもんきゃ♪」と摺り込んでしまったのかも知れません…
バッグがあるとすぐ入りたがり、歩いてくれませんのです…