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2010-09-21

感動の再会

Hoota & Rosie


週末、シカゴの友達を訪ねました。

前回、1995年にNYに駐在した時の仲間です。前回の記事
犬どうしももちろん、当時のお友達♪

向かって右がロージー、左がうちの風太です。
2匹とも、1995年9月生まれの15歳!!


約11年ぶりの感動の再会です。

足腰が弱くなったロージーは伏せたり寝たりしたままですが、風太風の励まし?で
「立て、立つんだロージー!」みたいに吠えたり、突然駆け寄ったり。
ロージーも一生懸命みんなに近寄ろうとほふく前進したり、立ち上がったりしてくれました。

我々が出発の朝、記念写真をみんなで撮ろうとしたら、ご覧の通りお尻をくっつけての笑顔。
風太は弱っている人に背中を差し出しお尻をくっつけて癒そうとしてくれるのですが、ロージーにも最後の最後にそうしていました。

ロージーもたくさん笑って吠えて食べて、思ったより元気でとてもうれしかった。
介護は大変なようですが、ロージーの笑顔、とびきり可愛かったよ!

15歳になって海を越えてまた逢うことができるなんて。
すごいね、君たち。大感謝です。




パパまたワインがぶ飲みよ


はじめ、私と風太だけでシカゴに行こうと思っていました。
琴はロージーを知らないし、ま、パパとニューヨークでお留守番でいっか、なーんて話をしていたら…

翌日、4カ所におしっこの猛抗議!
「あたちもシカゴに行くの!!!」
ということでした。
それで急遽一家全員でお邪魔することになりました。

11年ぶりにMちゃんと会い、空港ではふたりで涙ぐんでしまい、互いの犬をみてまた泣いて。ずっと何かしら食べながら話しまくりの2日間。シカゴは空港とMちゃんちまわりしか知りません(笑)

人生、犬生、こんな形のプレゼントが待っているものなのですね!ブラボー♪