アニマルコミュニケーションのご案内

2011-10-11

ペットロス

ここんとこ、明らかなるペットロス状態に陥っておりました。

気分がものすごーく落ちて、体のあちこちが調子悪くなって。


結局、風太が亡くなった直後はショック過ぎるあまり逆に高揚していたことで元気に感じていただけなのかも…と思いました。

もう、腰、下腹部が痛いわ、ふらつき、だるく、体がまっすぐできないわ、
どうしちゃったの、って感じ。
それで、ちょいと寝込んでいました。

「そろそろ空手やろうかな」
「そろそろアニマルコミュニケーションの練習させてもらおうかな」
と前向きになってきた途端、体がダウンしてしまうと、ほんと凹みます。


「きっと今、私はネガティブビーム大放散中に違いない…」
と思うと、人様に会うものはばかられます。



でも、
家族は優しいし、
友人も優しいし、
風太もそばにいてくれるし、
神聖な存在も支えてくれているようで、

だんだん元気になってきました。



さっき、風太に
「おふくろはそうみえて、けっこう大丈夫なんだぜ」
って言われた気がしました。

「そっか、案外大丈夫なのか」
と思って、ちょっと笑っちゃいました。


そして、元気な時は気がつかないけれど、
何かするにも元気な体があってこそなんだな、
と心底思いました。



写真をPCに落としていたら、
若い風太かと思ってどっきりした



「あたしらよ!」


ですよね〜(^^;)

ちょっと前のブログにも書いたように、琴が何度か吐いてその後も数回続いていたのですが、骨のかけらみたいなものが混ざっていることが何度かあったので、どこかで食べてしまったように思います。

で、
ある日、思いも寄らない箇所に吐いてあったので
「いつ吐いたの?」
と聞くと、
「夜中」
と言う。

夜中、あんな場所に行かないのに…
と不思議に思っていたんだけど、
どうも私が心配すると思って、私から離れて吐いたみたい。
琴は夜中、私のすぐ横側に置いてある琴ベッドで寝ているので。
そんな健気な気遣いをしてくれる琴。
自分だって、しんどかっただろうに…



今はこのまぁるい葉っぱのユーカリさんがいます。
ややこしいところで股開いて寝ているひとがいます。



実はこの記事、最初はもーっと暗かったんです。

でも書いている間に友達から複数、とととっとメールが入り、
読んだら、元気もらって。

で、書き直せました。
ありがとう。



それに、ブログを書けるだけ元気になってきた、ってことだよね。