アニマルコミュニケーションのご案内

2011-10-01

旅行記6〜ケベックシティ

ローレンシャンからケベックまでけっこう時間がかかって…4、5時間かかったのかな?
途中夜空になってしまったんですが、星空のきれいなこと!
夫が必死で運転中、私はサンルーフから口開けっぱなしで堪能したのでした。

ケベックシティに到着して目に飛び込んで来た、ホテル近くのGrand Alléeという道のにぎわい。
飲食好きの我々の目には極めて魅力的に写り、わくわくしてドライブの疲れも吹っ飛びました。


オーベルジュとレストランが並び
遅くまでにぎわっています。


ふらっと、Louis Hebértというお店のテラスに入りました。
ここもオーベルジュって書いてあります。

本当はテラスでも犬だめっぽかったけれど、案内係の人が琴を見て「小さいし、端っこの席ならいいです」とのことで入れていただけました。

今回は犬連れ旅行なので、事前に調べることもせず現地で行き当たりばったりでテラス有りのところへ行くか、ルームサービスしかない、という覚悟での旅行ですが、行くレストランそれぞれけっこう美味しくてうれしい。


一旦入店OKとなれば、バッグに入れて椅子に座らせてもOKでした。
「私もビーグル飼っているのよ。匂いわかる?」
と、こっちゃんに腕を差し出してくれたりする店員さんも。


私は胃腸が疲れ気味だったので前菜はおとなしくサラダにしましたが
夫はフォアグラ料理ダブル。両方フォアグラのお料理です。
元気だね…
右手のパンにはチョコレートが入っていたよ。合うんだね。


メインはショートブレッド(子牛の胸腺)とスキャロップ。
胃腸疲れの私はスキャロップだけでよかったのだけど、
最初からこのような組み合わせなので。
でも両方美味しかったです!
ハーブや野菜にもこだわっているみたい。


夫くんは鴨です。
メープルシロップとクランベリーソースで甘い!


さて、今回の旅で一番気に入ったホテルが、このケベックシティの

だってだって、わんこルームサービスメニュー♪があるんですよ!


ビーフとチキンとベジタリアンの三種。


そしてお部屋にクッキーとミネラルウォーターが用意されていて
感激〜

別にペット連れ専用ホテルというわけでなく、普通のLoewsグループなのに
すっごくペット・フレンドリー!
ペット宿泊費は一回$25(2泊でも)。


お部屋からの夜景


あの、不夜城のようなものは一体何?!
(翌朝わかるのだった)


このお部屋が今回の旅で一番面積が広かったです。
(このおざなりの写真じゃ全然広さが伝わってませんが)


モントリオールのバラさんもいっしょに来たよ♡


おつかれさん
くるくるとぶたちゃんもいっしょにおやすみ♡


まだつづく